局:TOKYO MX
放送日:2017/11/25
制作:Lay-duce
評価:HV1280+/864
線が黒というほど暗くなく彩度も抑えめでくっきり画質ではないものの、線の輪郭はとても滑らに見え、細い描写でも潰れが少なく精細感はまずまず。
リサイズでの乱れも少ないけれど、見た目の印象の割りには線の輪郭もはっきりしたカットが多く、安定したフレームはどこを見ても縦864の特徴がわかりやすく残っていて、元は1536x864のHV1280+。
2017年11月25日土曜日
2017年10月15日日曜日
3月のライオン 第2シリーズ 1話
局:NHK-G
放送日:2017/10/14
制作:シャフト
評価:HV1280
拡大すると細い線や細かい描写には解像度限界でジャギが強く残っている絵をぼかして整えたような作りは、1期の特徴ほぼそのまま。
1期1話は縦が720でなく719と僅かに欠けた状態だったけれど、2期1話は乱れの少ない正確に縦720の特徴がはっきり残っている普通のHV1280。
放送日:2017/10/14
制作:シャフト
評価:HV1280
拡大すると細い線や細かい描写には解像度限界でジャギが強く残っている絵をぼかして整えたような作りは、1期の特徴ほぼそのまま。
1期1話は縦が720でなく719と僅かに欠けた状態だったけれど、2期1話は乱れの少ない正確に縦720の特徴がはっきり残っている普通のHV1280。
ロボマスターズ 1話
局:WOWOWプライム
放送日:2017/10/13
制作:ダンデライオン×ゴンゾ
評価:HV1280
彩度抑えめな地味な絵でもコントラストは高く十分鮮明に見える。細かい描写が少なめで精細な印象は弱い。
鮮明さ優先のリサイズで線に注目すると高解像っぽく見える特徴になっているものの1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが強く残るタイプのHV1280。
1280x720の時点で気にしてもほとんど意味がないけれど、WOWOWでも横方向のリサイズ跡がしっかり残っていて1440経由のソース。
放送日:2017/10/13
制作:ダンデライオン×ゴンゾ
評価:HV1280
彩度抑えめな地味な絵でもコントラストは高く十分鮮明に見える。細かい描写が少なめで精細な印象は弱い。
鮮明さ優先のリサイズで線に注目すると高解像っぽく見える特徴になっているものの1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが強く残るタイプのHV1280。
1280x720の時点で気にしてもほとんど意味がないけれど、WOWOWでも横方向のリサイズ跡がしっかり残っていて1440経由のソース。
Dies irae 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/13
制作:ACGT
評価:HV1280+/892.5?
0話より細かい描写でジャギが見えるところがあり、比較的鋭利な輪郭の線を見ると
縦892.5辺りの中途半端な特徴が残っているフレームが複数あった。
ただ、全体で見ると微妙にズレて見えるところも少なくなく、一部CG臭の強い背景などにフルHD?と思わせる線間隔の非常に狭い表現が潰れず残っているところがあるなど、見えている特徴が撮影解像度に由来するものではなく、撮影時に使う元絵の特徴の可能性が否定できないので
?付き。
放送日:2017/10/13
制作:ACGT
評価:HV1280+/892.5?
0話より細かい描写でジャギが見えるところがあり、比較的鋭利な輪郭の線を見ると
縦892.5辺りの中途半端な特徴が残っているフレームが複数あった。
ただ、全体で見ると微妙にズレて見えるところも少なくなく、一部CG臭の強い背景などにフルHD?と思わせる線間隔の非常に狭い表現が潰れず残っているところがあるなど、見えている特徴が撮影解像度に由来するものではなく、撮影時に使う元絵の特徴の可能性が否定できないので
?付き。
2017年10月13日金曜日
僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/11
制作:ディオメディア×Studio Blanc.
評価:HV1280
線の黒浮きが気になるほどではないものの、少し強めぼかし効果でソフトな絵に見える。彩度が若干高めでも明るさも抑えめで地味な印象。
ボケていても乱れは少なく、特に細かい描写には縦720の特徴がはっきり残っていて、これはHV1280。
放送日:2017/10/11
制作:ディオメディア×Studio Blanc.
評価:HV1280
線の黒浮きが気になるほどではないものの、少し強めぼかし効果でソフトな絵に見える。彩度が若干高めでも明るさも抑えめで地味な印象。
ボケていても乱れは少なく、特に細かい描写には縦720の特徴がはっきり残っていて、これはHV1280。
EVIL OR LIVE 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/11
制作:絵梦
評価:HV1280+/798
上下それぞれ140ピクセル幅の黒帯付き2.4:1のシネスコ風映像。
線の輪郭がソフトなことに加え少し乱れのあるリサイズでわかりにくいけれど、細めの線には比較的ジャギがはっきり出ているところがあり黒帯込みで縦798と中途半端な数字。黒帯なしの元の絵の状態で1418.5x591辺り。
放送日:2017/10/11
制作:絵梦
評価:HV1280+/798
上下それぞれ140ピクセル幅の黒帯付き2.4:1のシネスコ風映像。
線の輪郭がソフトなことに加え少し乱れのあるリサイズでわかりにくいけれど、細めの線には比較的ジャギがはっきり出ているところがあり黒帯込みで縦798と中途半端な数字。黒帯なしの元の絵の状態で1418.5x591辺り。
Wake Up, Girls! 新章 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/10/09
制作:ミルパンセ
評価:HV1280+/837?, HVFULL(3DCG)
CGの精細さが目立つけれど、縦1080のジャギがはっきり残っていて3DCGパートはフルHD。
通常のアニメも線も適度に暗いすっきりくっきり画質。
精細感もそれなりにあるけれど、線の輪郭はソフトでジャギ感はほとんどない。
絵で見ても粗い感じはまったくないものの、拡大してみると若干乱れのあるリサイズを使っていて
元々線の輪郭がはっきりしないので、解像度推定の難易度が非常に高い。縦837に見える特徴が断片的に残っているように見えるフレームが多いものの、断定できるところは結局見つからずお手上げで?付き。
放送日:2017/10/09
制作:ミルパンセ
評価:HV1280+/837?, HVFULL(3DCG)
CGの精細さが目立つけれど、縦1080のジャギがはっきり残っていて3DCGパートはフルHD。
通常のアニメも線も適度に暗いすっきりくっきり画質。
精細感もそれなりにあるけれど、線の輪郭はソフトでジャギ感はほとんどない。
絵で見ても粗い感じはまったくないものの、拡大してみると若干乱れのあるリサイズを使っていて
元々線の輪郭がはっきりしないので、解像度推定の難易度が非常に高い。縦837に見える特徴が断片的に残っているように見えるフレームが多いものの、断定できるところは結局見つからずお手上げで?付き。
ネト充のススメ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/09
制作:SIGNAL.MD
評価:HV1280+/864
明るい絵でも暗い色をあまり使わず、線もそれほど暗くないのでくっきり画質というほどのメリハリはない。
IG系の制作だけど、線の輪郭も甘く精細感もそれほど強くないものの、リサイズでの乱れも少なく縦864の特徴がきれいに残っていて、元はIGのHV1280+標準1536x864。
放送日:2017/10/09
制作:SIGNAL.MD
評価:HV1280+/864
明るい絵でも暗い色をあまり使わず、線もそれほど暗くないのでくっきり画質というほどのメリハリはない。
IG系の制作だけど、線の輪郭も甘く精細感もそれほど強くないものの、リサイズでの乱れも少なく縦864の特徴がきれいに残っていて、元はIGのHV1280+標準1536x864。
つうかあ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/09
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
精細感もまずまずのすっきりくっきり画質。高コントラストでも少し暗い方向に落としているので落ち着いた感じの絵見える。
補完の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っているので線に注目するともっと上の解像度のように見えるところが多いけれど、リサイズの副作用で出た線に沿ったノイズには乱れの少ない縦810の特徴がきれいに残っていて、1440x810のHV1280+。
放送日:2017/10/09
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
精細感もまずまずのすっきりくっきり画質。高コントラストでも少し暗い方向に落としているので落ち着いた感じの絵見える。
補完の効いたリサイズで元絵の特徴が良く残っているので線に注目するともっと上の解像度のように見えるところが多いけれど、リサイズの副作用で出た線に沿ったノイズには乱れの少ない縦810の特徴がきれいに残っていて、1440x810のHV1280+。
Code:Realize ~創世の姫君~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/08
制作:M.S.C
評価:HV1280+/864
明るさ抑えめでくっきり画質ほどのメリハリはないものの、細い線で細かい描写も多く精細感は高い。演出的な部分を除いてグレイン風ノイズ効果をほとんど使っていないのかMXでも比較的劣化が少なくすっきりした絵になっている。
撮影までのリサイズもしっかり補間が効いて線の輪郭も滑らかに見えるけれど、細い線での描画では解像度限界でジャギ感の強い線になっているところも多い。ただ比較的高解像度なので普通に見て粗さが気になることはなさそう。
線に注目するともう少し高精細な映像っぽく見えるところもあるけれど細い線を中心に縦864の特徴がきれいに残っていて、元は1536x864のHV1280+。
放送日:2017/10/08
制作:M.S.C
評価:HV1280+/864
明るさ抑えめでくっきり画質ほどのメリハリはないものの、細い線で細かい描写も多く精細感は高い。演出的な部分を除いてグレイン風ノイズ効果をほとんど使っていないのかMXでも比較的劣化が少なくすっきりした絵になっている。
撮影までのリサイズもしっかり補間が効いて線の輪郭も滑らかに見えるけれど、細い線での描画では解像度限界でジャギ感の強い線になっているところも多い。ただ比較的高解像度なので普通に見て粗さが気になることはなさそう。
線に注目するともう少し高精細な映像っぽく見えるところもあるけれど細い線を中心に縦864の特徴がきれいに残っていて、元は1536x864のHV1280+。
2017年10月9日月曜日
血界戦線&BEYOND 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/08
制作:ボンズ
評価:HV1280
はっきりした線のボンズらしいくっきり画質。太めの線で適度なぼかしもあり線の輪郭も十分滑らかに見えるけれど、比較的ジャギ感の強い線で細かい描写が潰れ気味。
リサイズはバランス志向の比較的素直な拡大で粗さもなく、縦720の特徴がきれいの残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2017/10/08
制作:ボンズ
評価:HV1280
はっきりした線のボンズらしいくっきり画質。太めの線で適度なぼかしもあり線の輪郭も十分滑らかに見えるけれど、比較的ジャギ感の強い線で細かい描写が潰れ気味。
リサイズはバランス志向の比較的素直な拡大で粗さもなく、縦720の特徴がきれいの残っているわかりやすいHV1280。
干物妹!うまるちゃんR 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/08
制作:動画工房
評価:HV1280+/810
1期同様精細感もまずまず。若干輪郭強調気味になっていてくっきり感も十分。
リサイズでの乱れの少ない縦810の特徴がきれいに残っているところも変わらず、1440x810のHV1280+。
放送日:2017/10/08
制作:動画工房
評価:HV1280+/810
1期同様精細感もまずまず。若干輪郭強調気味になっていてくっきり感も十分。
リサイズでの乱れの少ない縦810の特徴がきれいに残っているところも変わらず、1440x810のHV1280+。
クジラの子らは砂上に歌う 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/08
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/958.5
手描きの線の太さや黒さの揺らぎを意図的に残した感じでも黒浮きが激しいところは少なく、鮮明さも精細感もまずまずな高精細映像。その影響で線の輪郭にジャギ感が出ているところが多いけれど十分高解像度なのでそれが気になる環境は少ないだろう。
線の輪郭がはっきりしたフレームで確認して見ると、縦は958.5辺りのJCで良く出てくる中途半端な数字。計算では1704x958.5辺りになる。
JCのこの辺りのサイズのアニメはフルHDカットが混ざるが多いので探せば見つかるかもしれないけれど今のところ未発見(探す予定なし)。
放送日:2017/10/08
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/958.5
手描きの線の太さや黒さの揺らぎを意図的に残した感じでも黒浮きが激しいところは少なく、鮮明さも精細感もまずまずな高精細映像。その影響で線の輪郭にジャギ感が出ているところが多いけれど十分高解像度なのでそれが気になる環境は少ないだろう。
線の輪郭がはっきりしたフレームで確認して見ると、縦は958.5辺りのJCで良く出てくる中途半端な数字。計算では1704x958.5辺りになる。
JCのこの辺りのサイズのアニメはフルHDカットが混ざるが多いので探せば見つかるかもしれないけれど今のところ未発見(探す予定なし)。
妹さえいればいい。 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/08
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
線の黒さのバラつきが大きく激しく黒浮きしたシーンが多い。少しジャギ感の残る絵をぼかしたような作りで全体に丁寧さを感じられない。
リサイズでの乱れはそれほどなく、安定したフレームは縦720の特徴もわかりやすく残っているHV1280。
放送日:2017/10/08
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
線の黒さのバラつきが大きく激しく黒浮きしたシーンが多い。少しジャギ感の残る絵をぼかしたような作りで全体に丁寧さを感じられない。
リサイズでの乱れはそれほどなく、安定したフレームは縦720の特徴もわかりやすく残っているHV1280。
アニメガタリズ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/08
制作:ワオワールド
評価:HV1280+/846?, HVFULL(OP, ED)
1280x720クラスの映像ではないとわかるくらいの精細感のあるすっきりくっきり画質。人物の輪郭が非常に滑らかでジャギ感もほとんどない。一方CGで作った車とか机などの要素は酷く粗いジャギが残っているところが多い。
これも解像度推定が非常に難しいけれど、CGでは縦843~846辺りの特徴が残っていて、その数字を前提で通常のアニメ作画のところを見ても同じくらいに見える。ただ、CGも撮影解像度で直接出力したものでないのか場所によって微妙にズレて見え、CG解像度と撮影解像度が一致していない可能性が高いので追跡調査ということで?付き。
OPはデジタル的な作画要素に縦1080の特徴が残っているのでフルHDで作っているようだ、ただ拡大した跡も多くこれもフルHDらしい映像というほどの情報量はない。
EDは劣化で細かい情報が飛んで断定は難しいけれど、3DCGの比較的安定したフレームには縦1080っぽい特徴が断片的に見えるのでフルHDの可能性が高そう。
放送日:2017/10/08
制作:ワオワールド
評価:HV1280+/846?, HVFULL(OP, ED)
1280x720クラスの映像ではないとわかるくらいの精細感のあるすっきりくっきり画質。人物の輪郭が非常に滑らかでジャギ感もほとんどない。一方CGで作った車とか机などの要素は酷く粗いジャギが残っているところが多い。
これも解像度推定が非常に難しいけれど、CGでは縦843~846辺りの特徴が残っていて、その数字を前提で通常のアニメ作画のところを見ても同じくらいに見える。ただ、CGも撮影解像度で直接出力したものでないのか場所によって微妙にズレて見え、CG解像度と撮影解像度が一致していない可能性が高いので追跡調査ということで?付き。
OPはデジタル的な作画要素に縦1080の特徴が残っているのでフルHDで作っているようだ、ただ拡大した跡も多くこれもフルHDらしい映像というほどの情報量はない。
EDは劣化で細かい情報が飛んで断定は難しいけれど、3DCGの比較的安定したフレームには縦1080っぽい特徴が断片的に見えるのでフルHDの可能性が高そう。
カードファイト!!ヴァンガードG Z 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/10/08
制作:OLM TEAM KOITABASHI
評価:HV1280+/878
前シリーズと見た目の印象差はあまりなりけれど、少し精細になった。
縦は878で整数で16:9にならず1561x878辺りの中途半端な数字のHV1280+。一つ上の16:9になるサイズが1568x882なのでその辺りで作った絵が欠けたパターンだろう。
初出ではなくRAIL WARS!や最近では冴えカノ2期などが同じ縦878だった。
放送日:2017/10/08
制作:OLM TEAM KOITABASHI
評価:HV1280+/878
前シリーズと見た目の印象差はあまりなりけれど、少し精細になった。
縦は878で整数で16:9にならず1561x878辺りの中途半端な数字のHV1280+。一つ上の16:9になるサイズが1568x882なのでその辺りで作った絵が欠けたパターンだろう。
初出ではなくRAIL WARS!や最近では冴えカノ2期などが同じ縦878だった。
魔法使いの嫁 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280/719
少しソフトな絵でも黒浮きは少なめでボケた感じはなく、それなりに鮮明に見える環境も多くなりそう。普通に見ていて気になる粗さはないものの、拡大して見るとこれも少しジャギ感の残る絵をぼかして整えたような作りで、細かい描写は若干潰れ気味だったり、ジャギがはっきり見えるところがあった。
リサイズでの乱れは少ないけれど縦719と720に1足りず、元は1280x720だったものが拡大時に僅かに欠けたパターンだろう。
放送日:2017/10/07
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280/719
少しソフトな絵でも黒浮きは少なめでボケた感じはなく、それなりに鮮明に見える環境も多くなりそう。普通に見ていて気になる粗さはないものの、拡大して見るとこれも少しジャギ感の残る絵をぼかして整えたような作りで、細かい描写は若干潰れ気味だったり、ジャギがはっきり見えるところがあった。
リサイズでの乱れは少ないけれど縦719と720に1足りず、元は1280x720だったものが拡大時に僅かに欠けたパターンだろう。
鬼灯の冷徹 第弐期 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/07
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
ディーンに変わって1期より少し精細な絵に変わっている。
いつも通り873のディーン標準?と思って調べてみると明らかに873より上で縦は918。JCで何度も出来てきた数字で初出ではないけれど、整数で16:9になるサイズの一つで元は1632x918のHV1280+。
今回だけ例外の可能性もあるけれど、ディーン標準が変わる可能性もありそう?
放送日:2017/10/07
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/918
ディーンに変わって1期より少し精細な絵に変わっている。
いつも通り873のディーン標準?と思って調べてみると明らかに873より上で縦は918。JCで何度も出来てきた数字で初出ではないけれど、整数で16:9になるサイズの一つで元は1632x918のHV1280+。
今回だけ例外の可能性もあるけれど、ディーン標準が変わる可能性もありそう?
ブレンド・S 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?, HVFULL?(OP)
簡素な絵で線も細いのでくっきり感は強くないけれど、細かい描写や線間隔が狭いところでも潰れが少ない精細な絵になっている。
線の輪郭がソフトでジャギ感がほとんどなく解像度推定が非常に難しい。稀に見えるジャギには最近のA-1で良く出てくる縦873に近い特徴が出ているものの、全体に共通する特徴は見い出せず今回も?付き。
OPは一部カットに縦1080の特徴が残っていてフルHDで作っているように見えるけれど、作画の解像度が足りず拡大した跡も多く文句なしのフルHDと言えるほどの映像ではない。さらに本編と大差ない縦873近辺の特徴が残っているところもあるので混合状態が正解かもありそうということでこちらも?付き。
放送日:2017/10/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?, HVFULL?(OP)
簡素な絵で線も細いのでくっきり感は強くないけれど、細かい描写や線間隔が狭いところでも潰れが少ない精細な絵になっている。
線の輪郭がソフトでジャギ感がほとんどなく解像度推定が非常に難しい。稀に見えるジャギには最近のA-1で良く出てくる縦873に近い特徴が出ているものの、全体に共通する特徴は見い出せず今回も?付き。
OPは一部カットに縦1080の特徴が残っていてフルHDで作っているように見えるけれど、作画の解像度が足りず拡大した跡も多く文句なしのフルHDと言えるほどの映像ではない。さらに本編と大差ない縦873近辺の特徴が残っているところもあるので混合状態が正解かもありそうということでこちらも?付き。
アイドルマスター SideM 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/810
黒というほどではないものしっかり暗い線が少し輪郭強調気味になっているのでくっきり感もまずまずのすっきり画質に見える。
粗さが気になるところはほとんどないものの、拡大してみると線の輪郭が鋭利でジャギ感が出ている。
リサイズでの乱れも少なく、どこを見ても縦810の特徴が残っているわかりやすい1440x810のHV1280+。
放送日:2017/10/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/810
黒というほどではないものしっかり暗い線が少し輪郭強調気味になっているのでくっきり感もまずまずのすっきり画質に見える。
粗さが気になるところはほとんどないものの、拡大してみると線の輪郭が鋭利でジャギ感が出ている。
リサイズでの乱れも少なく、どこを見ても縦810の特徴が残っているわかりやすい1440x810のHV1280+。
ラブライブ!サンシャイン!! 2期 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/07
制作:サンライズ
評価:HV1280
適度に暗い線で描かれているものの人物が小さいところでは黒浮きも目立ちどこかはっきりしない絵に見えるところも少なくない。
1期もサンライズの中では癖の弱いバランス志向の映像だったけれど、2期もリサイズ品質は大差なく乱れの少ない縦720の特徴がわかりやすいHV1280で変わらず。
放送日:2017/10/07
制作:サンライズ
評価:HV1280
適度に暗い線で描かれているものの人物が小さいところでは黒浮きも目立ちどこかはっきりしない絵に見えるところも少なくない。
1期もサンライズの中では癖の弱いバランス志向の映像だったけれど、2期もリサイズ品質は大差なく乱れの少ない縦720の特徴がわかりやすいHV1280で変わらず。
宝石の国 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/07
制作:Orange
評価:HV1280, HVFULL(OP)
フレームによっては3DCG臭がほとんどない絵になっているところも多いけれど、2D的な作画表現も多用しているので3DCGで頑張ってるというよりは普通のアニメと主従が逆でも2D3Dの併用と言った方がよさそうな気がしないでもない。
気になるところはそれほど多くないものの、アンチエイリアスもあまり上質でなく、階段状のジャギがはっきり見えてしまうカットも少なくない。おかげでどこを見ても縦720のCGらしい乱れのないジャギがはっきり残っていてこれもHV1280。
ED位置で流れたOPはMXでは圧縮劣化で悲惨な破綻映像になっている部分が多いけれど、比較的安定したフレームは本編とは比較にならない精細さで縦1080の特徴もしっかり残っているフルHD映像。
放送日:2017/10/07
制作:Orange
評価:HV1280, HVFULL(OP)
フレームによっては3DCG臭がほとんどない絵になっているところも多いけれど、2D的な作画表現も多用しているので3DCGで頑張ってるというよりは普通のアニメと主従が逆でも2D3Dの併用と言った方がよさそうな気がしないでもない。
気になるところはそれほど多くないものの、アンチエイリアスもあまり上質でなく、階段状のジャギがはっきり見えてしまうカットも少なくない。おかげでどこを見ても縦720のCGらしい乱れのないジャギがはっきり残っていてこれもHV1280。
ED位置で流れたOPはMXでは圧縮劣化で悲惨な破綻映像になっている部分が多いけれど、比較的安定したフレームは本編とは比較にならない精細さで縦1080の特徴もしっかり残っているフルHD映像。
タイムボカン逆襲の三悪人 1話
局:日本テレビ
放送日:2017/10/07
制作:タツノコプロ
評価:HV1280
黒に近い線の朝夕アニメに多い極端な高コントラストくっきりすっきり画質。極端に細い線ではないので視聴時気になるところは少ないけれど、最近では珍しいくらいジャギ感の強い線になっていて拡大するとガタガタに見えるところも多い。
どこを見ても縦720の特徴がはっきり出ているわかりやすいHV1280。テレビ放送では横方向に劣化するのではっきりした特徴が残っていることは少ないけれど、このアニメは横方向の特徴もしっかり維持されていて正確に1280のジャギがはっきり見える。
放送日:2017/10/07
制作:タツノコプロ
評価:HV1280
黒に近い線の朝夕アニメに多い極端な高コントラストくっきりすっきり画質。極端に細い線ではないので視聴時気になるところは少ないけれど、最近では珍しいくらいジャギ感の強い線になっていて拡大するとガタガタに見えるところも多い。
どこを見ても縦720の特徴がはっきり出ているわかりやすいHV1280。テレビ放送では横方向に劣化するのではっきりした特徴が残っていることは少ないけれど、このアニメは横方向の特徴もしっかり維持されていて正確に1280のジャギがはっきり見える。
結城友奈は勇者である2 1話
局:TBS
放送日:2017/10/06
制作:Studio五組
評価:HV1280
黒というほど暗くなく黒浮き気味のカットも多けれどボケ感があるほどでもなく、コントラストもそこそこ高めの癖のないHD画質に見える。
拡大してみると作画時の線が細く解像度限界でジャギ感の強い線をぼかして整えたような作りで、背景のCGでガタガタのジャギが見えてしまっているカットもあったりするけれど、バランス志向のリサイズで線も滑らかに見え粗さが気になる環境は少なさそう。
安定したフレームはどこを見ても縦720の特徴がはっきり残っている、つまらないくらいわかりやすいHV1280。
放送日:2017/10/06
制作:Studio五組
評価:HV1280
黒というほど暗くなく黒浮き気味のカットも多けれどボケ感があるほどでもなく、コントラストもそこそこ高めの癖のないHD画質に見える。
拡大してみると作画時の線が細く解像度限界でジャギ感の強い線をぼかして整えたような作りで、背景のCGでガタガタのジャギが見えてしまっているカットもあったりするけれど、バランス志向のリサイズで線も滑らかに見え粗さが気になる環境は少なさそう。
安定したフレームはどこを見ても縦720の特徴がはっきり残っている、つまらないくらいわかりやすいHV1280。
王様ゲーム The Animation 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/06
制作:Seven
評価:HV1280
コントラスト高めの明るい鮮明画質。輪郭がソフトで極端なくっきり感はないものの、ジャギ感のない滑らかな線に見えるところがほとんど。
リサイズでも乱れが少なく縦720の特徴がきれいに残っているHV1280。
放送日:2017/10/06
制作:Seven
評価:HV1280
コントラスト高めの明るい鮮明画質。輪郭がソフトで極端なくっきり感はないものの、ジャギ感のない滑らかな線に見えるところがほとんど。
リサイズでも乱れが少なく縦720の特徴がきれいに残っているHV1280。
牙狼<GARO>-VANISHING LINE- 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/10/06
制作:MAPPA
評価:HV1280+/810
コントラスト高めで線の輪郭が鋭利なくっきり鮮明画質。拡大して見えるとジャギ感のある線になっているところが多いけれど、粗く見えてしまう環境は少ないだろう。
一目で1280x720クラスの映像ではないとわかる程度の精細さはあるものの特に高精細というほどでもなく、乱れの少ない縦810の特徴がわかりやすく残っている1440x810のHV1280+。
放送日:2017/10/06
制作:MAPPA
評価:HV1280+/810
コントラスト高めで線の輪郭が鋭利なくっきり鮮明画質。拡大して見えるとジャギ感のある線になっているところが多いけれど、粗く見えてしまう環境は少ないだろう。
一目で1280x720クラスの映像ではないとわかる程度の精細さはあるものの特に高精細というほどでもなく、乱れの少ない縦810の特徴がわかりやすく残っている1440x810のHV1280+。
Dies irae 0話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/06
制作:ACGT
評価:HV1280+?
暗いシーンが多いけれどコントラストは高く線も暗いので鮮明さは十分。線の輪郭が非常に滑らかでジャギ感がほとんどない辺りは丁寧な作りに見えるけれど、線の輪郭がソフトなので、精細感はそれほど強くない。
線の輪郭がはっきりしないカットが大半で安定したフレームも少なく、少し乱れのあるリサイズの影響も加わって解像度推定の難易度がかなり高い。
標準的なサイズで言うと縦864~900の範囲に収まりそうな特徴が断片的に残っているものの全体に共通する数字が見い出せずお手上げ。条件の良いフレーム(高コントラストで圧縮劣化が少なく、線がいっぱい描いてある)があればなんとかなりそうなので次回以降再調査。
放送日:2017/10/06
制作:ACGT
評価:HV1280+?
暗いシーンが多いけれどコントラストは高く線も暗いので鮮明さは十分。線の輪郭が非常に滑らかでジャギ感がほとんどない辺りは丁寧な作りに見えるけれど、線の輪郭がソフトなので、精細感はそれほど強くない。
線の輪郭がはっきりしないカットが大半で安定したフレームも少なく、少し乱れのあるリサイズの影響も加わって解像度推定の難易度がかなり高い。
標準的なサイズで言うと縦864~900の範囲に収まりそうな特徴が断片的に残っているものの全体に共通する数字が見い出せずお手上げ。条件の良いフレーム(高コントラストで圧縮劣化が少なく、線がいっぱい描いてある)があればなんとかなりそうなので次回以降再調査。
キノの旅 the Animated Series 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/06
制作:ラルケ
評価:HV1280
適度に暗い線でどちらかというと鮮明な映像が基本だけど、背景を強くぼかすシーンが多く、全体で見るとどこかはっきりしない絵に見えてしまうカットも少なくない。
リサイズは特に乱れもなく、比較的きれいに縦720の特徴が残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2017/10/06
制作:ラルケ
評価:HV1280
適度に暗い線でどちらかというと鮮明な映像が基本だけど、背景を強くぼかすシーンが多く、全体で見るとどこかはっきりしない絵に見えてしまうカットも少なくない。
リサイズは特に乱れもなく、比較的きれいに縦720の特徴が残っているわかりやすいHV1280。
ドリフェス!R 1話
局:TBS
放送日:2017/10/06
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/800
少し太めの比較的暗い線のくっきり画質。輪郭が鋭利でジャギ感が残っている線なので環境によっては少し粗い感じに見えることもありそう。
リサイズでの乱れは少なく、縦は800とBN Picturesでは良く出てくる固有サイズ。整数で16:9にならず1422.2222…x800辺り。横方向の特徴も良く残っていて1422と1422.5の中間辺りになっているので、拡大処理では縦横比は十分正確に維持されている。
放送日:2017/10/06
制作:BN Pictures
評価:HV1280+/800
少し太めの比較的暗い線のくっきり画質。輪郭が鋭利でジャギ感が残っている線なので環境によっては少し粗い感じに見えることもありそう。
リサイズでの乱れは少なく、縦は800とBN Picturesでは良く出てくる固有サイズ。整数で16:9にならず1422.2222…x800辺り。横方向の特徴も良く残っていて1422と1422.5の中間辺りになっているので、拡大処理では縦横比は十分正確に維持されている。
2017年10月6日金曜日
DYNAMIC CHORD 1話
局:TBS
放送日:2017/10/05
制作:studioぴえろ
評価:HV1280, HVFULL(OP)
太めの黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。乱れが少ないというほどではないけれど、比較的きれいに縦720の特徴が残っていてこれもHV1280。
OPは元絵の解像度が足りないところも少なくないけれど、精細なカットには縦1080の特徴がはっきり残っていてフルHDで作られている。
放送日:2017/10/05
制作:studioぴえろ
評価:HV1280, HVFULL(OP)
太めの黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質。乱れが少ないというほどではないけれど、比較的きれいに縦720の特徴が残っていてこれもHV1280。
OPは元絵の解像度が足りないところも少なくないけれど、精細なカットには縦1080の特徴がはっきり残っていてフルHDで作られている。
十二大戦 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/05
制作:グラフィニカ
評価:HV1280
手描きっぽい太さのムラや濃淡を残した独特の線になっているけれど、適度に暗い線になっているところが多く十分鮮明に見える。
意図的なのかもしれないけれど、線の輪郭が鋭利でジャギ感の残っている絵を、どちらかというと鮮明さ優先のリサイズで拡大して周期的な揺らぎが出ていて、線の輪郭が粗く見え、環境によっては少し気になりそう。
縦1.5倍に拡大した3ピクセル周期の特徴の方が強いけれど、縦720のジャギもしっかり残っていて、これもHV1280。
放送日:2017/10/05
制作:グラフィニカ
評価:HV1280
手描きっぽい太さのムラや濃淡を残した独特の線になっているけれど、適度に暗い線になっているところが多く十分鮮明に見える。
意図的なのかもしれないけれど、線の輪郭が鋭利でジャギ感の残っている絵を、どちらかというと鮮明さ優先のリサイズで拡大して周期的な揺らぎが出ていて、線の輪郭が粗く見え、環境によっては少し気になりそう。
縦1.5倍に拡大した3ピクセル周期の特徴の方が強いけれど、縦720のジャギもしっかり残っていて、これもHV1280。
Just Because! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/05
制作:PINE JAM
評価:HV1280
彩度低めの淡い質感のソフト画質。線が余り黒くなく、特に人物が小さく描かれるカットでは黒浮きが激しく、はっきりしない絵に見えてしまうところも多い。
ぼかし効果の影響で線の輪郭は十分滑らかに見えるけれど、少しジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りでリサイズでの乱れも少なく、どこを見ても縦720のジャギがきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2017/10/05
制作:PINE JAM
評価:HV1280
彩度低めの淡い質感のソフト画質。線が余り黒くなく、特に人物が小さく描かれるカットでは黒浮きが激しく、はっきりしない絵に見えてしまうところも多い。
ぼかし効果の影響で線の輪郭は十分滑らかに見えるけれど、少しジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りでリサイズでの乱れも少なく、どこを見ても縦720のジャギがきれいに残っているわかりやすいHV1280。
URAHARA 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/05
制作:白組×EMTスクエアード
評価:HV1280+/892.5?, HVFULL(ED)
背景は手描きっぽい質感の粗さを残した絵でも人物は普通の作画で線の輪郭も滑らかに見える。
若干太めの線で精細感は強くないものの、細かい描写にもジャギ感がなく、高解像度の映像っぽい特徴が多い。
線の輪郭がはっきりせず解像度推定が難しいけれど、OPで絵を通常より小さく縮小して使っているカットには比較的はっきりジャギが見えるところもあり、縦892.5辺りの中途半端な数字になっている。1586.5x892.5辺りになるけれど、例によって元は1600x900で作った映像が拡大時に少し欠けた可能性が高そう。
本編もこの数字に十分近い特徴が多いので同じと思えるものの、線の輪郭がソフト、かつリサイズの影響で周期的な乱れもあって断定できるようなカットが見つからないので?付き。
動画らしい動画のないデジタル臭の強いEDは縦1080の特徴がきれいに残っていてフルHD。
放送日:2017/10/05
制作:白組×EMTスクエアード
評価:HV1280+/892.5?, HVFULL(ED)
背景は手描きっぽい質感の粗さを残した絵でも人物は普通の作画で線の輪郭も滑らかに見える。
若干太めの線で精細感は強くないものの、細かい描写にもジャギ感がなく、高解像度の映像っぽい特徴が多い。
線の輪郭がはっきりせず解像度推定が難しいけれど、OPで絵を通常より小さく縮小して使っているカットには比較的はっきりジャギが見えるところもあり、縦892.5辺りの中途半端な数字になっている。1586.5x892.5辺りになるけれど、例によって元は1600x900で作った映像が拡大時に少し欠けた可能性が高そう。
本編もこの数字に十分近い特徴が多いので同じと思えるものの、線の輪郭がソフト、かつリサイズの影響で周期的な乱れもあって断定できるようなカットが見つからないので?付き。
動画らしい動画のないデジタル臭の強いEDは縦1080の特徴がきれいに残っていてフルHD。
TSUKIPRO THE ANIMATION 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/04
制作:ピー・アール・エー
評価:HV1280+/904, HVFULL(OP, ED)
適度な線の太さで極端な精細感はないものの、線の輪郭がはっきりした高精細っぽい鮮明画質に見える。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームはどこを見ても縦900に近い特徴が残っているけれど、僅かにずれがあり縦は904と中途半端な数字で、計算では1607x904辺りになる。例によって一回り大きく作った絵が欠けたパターンのようだ。
あるいは900が8の倍数でないのに対し、16:9から僅かにずれるけれど、1608x904だと縦横とも8の倍数になる、というところを考えて決めた可能性もありそう?
CGのOPは非常に精細で縦1080のジャギがはっきり見えるフルHD映像。
EDは安定したフレームが少なく確認できるカットは少ないけれど、縦1080の特徴がはっきり残っているところがあり、こちらもフルHD。ただ人物などのアニメ絵は解像度不足で拡大した跡が多く映像全体として見ると文句なしのフルHD映像と言えるほどの作りではない。
放送日:2017/10/04
制作:ピー・アール・エー
評価:HV1280+/904, HVFULL(OP, ED)
適度な線の太さで極端な精細感はないものの、線の輪郭がはっきりした高精細っぽい鮮明画質に見える。
リサイズでの乱れも少なく、安定したフレームはどこを見ても縦900に近い特徴が残っているけれど、僅かにずれがあり縦は904と中途半端な数字で、計算では1607x904辺りになる。例によって一回り大きく作った絵が欠けたパターンのようだ。
あるいは900が8の倍数でないのに対し、16:9から僅かにずれるけれど、1608x904だと縦横とも8の倍数になる、というところを考えて決めた可能性もありそう?
CGのOPは非常に精細で縦1080のジャギがはっきり見えるフルHD映像。
EDは安定したフレームが少なく確認できるカットは少ないけれど、縦1080の特徴がはっきり残っているところがあり、こちらもフルHD。ただ人物などのアニメ絵は解像度不足で拡大した跡が多く映像全体として見ると文句なしのフルHD映像と言えるほどの作りではない。
2017年10月4日水曜日
Infini-T Force 1話
局:日本テレビ
放送日:2017/10/03
制作:デジタル・フロンティア
評価:HV1280
輪郭線なしでも成立しそうな作りでも輪郭線付きで描いている3DCG。それでも特に2Dのアニメっぽい質感はなく3DCGらしい映像に見える。アンチエイリアスもそれなりに効いて粗さが気になるところは少ないけれど、細かい描写では解像度限界で階段上のCGらしいきれいなジャギが出ているところも多い。
リサイズでの乱れは少なく、どこを見ても縦720の特徴がわかりやすいHV1280。3DCGでも以前より1280x720より上のサイズで作るアニメを見かけるようになったけれど、1280x720が圧倒的に多い傾向はまだ続いているようだ。
放送日:2017/10/03
制作:デジタル・フロンティア
評価:HV1280
輪郭線なしでも成立しそうな作りでも輪郭線付きで描いている3DCG。それでも特に2Dのアニメっぽい質感はなく3DCGらしい映像に見える。アンチエイリアスもそれなりに効いて粗さが気になるところは少ないけれど、細かい描写では解像度限界で階段上のCGらしいきれいなジャギが出ているところも多い。
リサイズでの乱れは少なく、どこを見ても縦720の特徴がわかりやすいHV1280。3DCGでも以前より1280x720より上のサイズで作るアニメを見かけるようになったけれど、1280x720が圧倒的に多い傾向はまだ続いているようだ。
食戟のソーマ 餐ノ皿 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/03
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
ズームやパンなどのカメラワーク入りのカットが異様に多く、その影響で微細な圧縮劣化が発生して断定が難しいところも少なくないけれど、固定カメラ状態の安定したカットを見ると縦1080の特徴がきれいに残っていて引き続きフルHD。
JCではフルHDっぽく見えてフルHDかどうか怪しい作品も多いけれど、このアニメは1期から元絵の解像度も十分で、文句なしのフルHDと言える作りになっている。
放送日:2017/10/03
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
ズームやパンなどのカメラワーク入りのカットが異様に多く、その影響で微細な圧縮劣化が発生して断定が難しいところも少なくないけれど、固定カメラ状態の安定したカットを見ると縦1080の特徴がきれいに残っていて引き続きフルHD。
JCではフルHDっぽく見えてフルHDかどうか怪しい作品も多いけれど、このアニメは1期から元絵の解像度も十分で、文句なしのフルHDと言える作りになっている。
戦刻ナイトブラッド 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/03
制作:颱風グラフィックス
評価:HV1280+/837
高コントラストでも明暗の差が大きい偏ったバランスのシーンが目立ち、線が細いので黒浮き気味のカットもあるけれど、精細感は高く手描きの人物の線はなめらかに見えるところが多い。一方デジタル的に作った服のテクスチャなどの要素はジャギ感が強く少しバランスの悪い絵に見えてしまうところもちらほら。
リサイズでの乱れは少なく安定したフレームでは縦837のジャギがきれいに残っていて、元は1488x837のHV1280+。
放送日:2017/10/03
制作:颱風グラフィックス
評価:HV1280+/837
高コントラストでも明暗の差が大きい偏ったバランスのシーンが目立ち、線が細いので黒浮き気味のカットもあるけれど、精細感は高く手描きの人物の線はなめらかに見えるところが多い。一方デジタル的に作った服のテクスチャなどの要素はジャギ感が強く少しバランスの悪い絵に見えてしまうところもちらほら。
リサイズでの乱れは少なく安定したフレームでは縦837のジャギがきれいに残っていて、元は1488x837のHV1280+。
2017年10月3日火曜日
ブラッククローバー 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/10/03
制作:studioぴえろ
評価:HV1280
鮮明さ優先のリサイズで周期的な揺らぎが出ているものの、線が粗く見えるほどでもなく細かい描写でも潰れは少なく精細感はまずまず。
フィルタ効果の差というだけかもしれないけれど、カットによって拡大時のリサイズ処理が異なって見え作りが異なる映像が混ざっているかもしれない。仮にその通りだったとしても、見た範囲どこも縦720の特徴が残っていて解像度に違いはなくHV1280。
放送日:2017/10/03
制作:studioぴえろ
評価:HV1280
鮮明さ優先のリサイズで周期的な揺らぎが出ているものの、線が粗く見えるほどでもなく細かい描写でも潰れは少なく精細感はまずまず。
フィルタ効果の差というだけかもしれないけれど、カットによって拡大時のリサイズ処理が異なって見え作りが異なる映像が混ざっているかもしれない。仮にその通りだったとしても、見た範囲どこも縦720の特徴が残っていて解像度に違いはなくHV1280。
おそ松さん 第2期 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/10/02
制作:studioぴえろ
評価:HV1280, HVFULL(OP)
映像で見て荒れて見える環境は少ないだろうけど、鮮明さ優先の癖の強い拡大処理で全体に線の周囲に規則的な乱れが出ている少し珍しい特徴は1期に近い特徴。無難な拡大処理より精細感を稼げているものの、工夫したというよりは上げ底画質という印象の方が強い。
線に注目してもわかりにくいけれど、背景などの細めの線には縦720の特徴がはっきり残っているところもあり、引き続きHV1280。
OPはデジタル的に加工した感の強いカットには縦1080の特徴がきれいに残っているフルHD映像だけど、元絵の解像度が足りず絵を拡大して使っているところも多く、文句なしのフルHD映像と言えるような作りではなかった。
放送日:2017/10/02
制作:studioぴえろ
評価:HV1280, HVFULL(OP)
映像で見て荒れて見える環境は少ないだろうけど、鮮明さ優先の癖の強い拡大処理で全体に線の周囲に規則的な乱れが出ている少し珍しい特徴は1期に近い特徴。無難な拡大処理より精細感を稼げているものの、工夫したというよりは上げ底画質という印象の方が強い。
線に注目してもわかりにくいけれど、背景などの細めの線には縦720の特徴がはっきり残っているところもあり、引き続きHV1280。
OPはデジタル的に加工した感の強いカットには縦1080の特徴がきれいに残っているフルHD映像だけど、元絵の解像度が足りず絵を拡大して使っているところも多く、文句なしのフルHD映像と言えるような作りではなかった。
UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/10/02
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
少し太めの黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質だけど、MXでは圧縮劣化でノイズが多く、環境によっては汚さが気にあることもありそう?
JCでは線の輪郭がソフトで調べるのに苦労する作品も多いけれど、これは線の輪郭が鋭利なので全体に縦900のジャギがわかりやすく残っていて、元は1600x900のHV1280+。
例によって探せば異なる特徴のカットも混ざっているかもしれないけれど、見た範囲はどこも縦900だった。OP, EDも同じ。
放送日:2017/10/02
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
少し太めの黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質だけど、MXでは圧縮劣化でノイズが多く、環境によっては汚さが気にあることもありそう?
JCでは線の輪郭がソフトで調べるのに苦労する作品も多いけれど、これは線の輪郭が鋭利なので全体に縦900のジャギがわかりやすく残っていて、元は1600x900のHV1280+。
例によって探せば異なる特徴のカットも混ざっているかもしれないけれど、見た範囲はどこも縦900だった。OP, EDも同じ。
2017年9月30日土曜日
放送中アニメ評価一覧 2017年10月~12月
2017年10月~12月の放送中アニメ評価一覧です。
2017年7月~9月の一覧はこちら。
2017年7月~9月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
食戟のソーマ 餐ノ皿 | HVFULL |
クジラの子らは砂上に歌う | HV1280+/958.5 |
鬼灯の冷徹 第弐期 | HV1280+/918 |
TSUKIPRO THE ANIMATION | HV1280+/904 HVFULL(op, ed) |
UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~ | HV1280+/900 |
URAHARA | HV1280+/892.5? HVFULL(ed) |
Dies irae | HV1280+/892.5? |
カードファイト!!ヴァンガードG Z | HV1280+/878 |
ブレンド・S | HV1280+/873 HVFULL?(op) |
いつだって僕らの恋は10センチだった。 | HV1280+/864 |
ネト充のススメ | HV1280+/864 |
Code:Realize ~創世の姫君~ 1話 | HV1280+/864 |
アニメガタリズ | HV1280+/846 HVFULL(op, ed) |
Wake Up, Girls! 新章 | HV1280+/837? HVFULL(3DCG) |
戦刻ナイトブラッド | HV1280+/837 |
いぬやしき | HV1280+/810 |
つうかあ | HV1280+/810 |
干物妹!うまるちゃんR | HV1280+/810 |
アイドルマスター SideM | HV1280+/810 |
牙狼<GARO>-VANISHING LINE- | HV1280+/810 |
ドリフェス!R | HV1280+/800 |
3月のライオン 第2シリーズ | HV1280 |
ロボマスターズ | HV1280 |
僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 | HV1280 |
血界戦線&BEYOND | HV1280 |
妹さえいればいい。 | HV1280 |
ラブライブ!サンシャイン!! 2期 | HV1280 |
宝石の国 | HV1280 HVFULL(op) |
クラシカロイド2 | HV1280 |
タイムボカン逆襲の三悪人 | HV1280 |
結城友奈は勇者である2 | HV1280 |
王様ゲーム The Animation | HV1280 |
キノの旅 the Animated Series | HV1280 |
少女終末旅行 | HV1280 HVFULL(ed) |
DYNAMIC CHORD | HV1280 HVFULL(op) |
十二大戦 | HV1280 |
Just Because! | HV1280 |
このはな綺譚 | HV1280 |
Infini-T Force | HV1280 |
ブラッククローバー | HV1280 |
おそ松さん 第2期 | HV1280 HVFULL(op) |
銀魂 | HV1280 |
魔法使いの嫁 | HV1280/719 |
2017年7月23日日曜日
ザ・リフレクション 1話
局:NHK-G
放送日:2017/07/22
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873, HVFULL(edのみ)
極太線で緻密さのない絵でも線の輪郭は鋭利で1280x720クラスの映像でないとすぐに分かるくらいのメリハリがあり、細かい描写もそれなりにある。
若干周期的な揺らぎが出ているものの、縦873の特徴がわかりやすく残っていて、元は今回もディーン標準1552x873。
動画でなく実写加工中心の本編以上にデジタル臭の強いEDはディーン製ではないけれど、縦1080の特徴がきれいに残っていてフルHDで作られている。
放送日:2017/07/22
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873, HVFULL(edのみ)
極太線で緻密さのない絵でも線の輪郭は鋭利で1280x720クラスの映像でないとすぐに分かるくらいのメリハリがあり、細かい描写もそれなりにある。
若干周期的な揺らぎが出ているものの、縦873の特徴がわかりやすく残っていて、元は今回もディーン標準1552x873。
動画でなく実写加工中心の本編以上にデジタル臭の強いEDはディーン製ではないけれど、縦1080の特徴がきれいに残っていてフルHDで作られている。
2017年7月16日日曜日
戦姫絶唱シンフォギアAXZ 3話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/15
制作:サテライト
評価:HV1280+/871
1話より線の輪郭がはっきりしたカットが多かったのでこれも再確認してみたところ、1話で縦871.5
とした数字ほど微妙ではなく、ほぼ正確に871の特徴が残っているようなのでHV1280+/871に訂正。
整数値しか存在しないビットマップ画像で0.5の誤差は無視して問題ないものの、リサイズ+トリミングなど理屈上非整数になる処理も可能で、実際の映像でも位相で見ると非整数の特徴が残っている例が多く、ここでは比較的容易に確認できる0.5ピクセル単位で調べています。
放送日:2017/07/15
制作:サテライト
評価:HV1280+/871
1話より線の輪郭がはっきりしたカットが多かったのでこれも再確認してみたところ、1話で縦871.5
とした数字ほど微妙ではなく、ほぼ正確に871の特徴が残っているようなのでHV1280+/871に訂正。
整数値しか存在しないビットマップ画像で0.5の誤差は無視して問題ないものの、リサイズ+トリミングなど理屈上非整数になる処理も可能で、実際の映像でも位相で見ると非整数の特徴が残っている例が多く、ここでは比較的容易に確認できる0.5ピクセル単位で調べています。
Fate/Apocrypha 3話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/15
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/872
3話は1話より線の輪郭がはっきりしたくっきり絵のカットが多く特徴がわかりやすくなった。
縦873に十分近いけれど僅かにズレがあり872と1少ない。横1440の放送でも横方向の特徴が良く残っていて、こちらも1552より1少なく1551になっている。元は1552x873で作られた映像が拡大時に僅かに欠けて1551x872辺りの中途半端な数字になったパターンだろう。
放送日:2017/07/15
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/872
3話は1話より線の輪郭がはっきりしたくっきり絵のカットが多く特徴がわかりやすくなった。
縦873に十分近いけれど僅かにズレがあり872と1少ない。横1440の放送でも横方向の特徴が良く残っていて、こちらも1552より1少なく1551になっている。元は1552x873で作られた映像が拡大時に僅かに欠けて1551x872辺りの中途半端な数字になったパターンだろう。
2017年7月15日土曜日
バチカン奇跡調査官 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/14
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900, HVFULL
彩度低めで暗い絵がほとんどでも線は十分はっきりしているので鮮明さはまずまず。背景を中心に緻密な絵も多いけれど、ほとんどのカットがパンやズーム、さらに回転などのカメラの動きのある見てて疲れる映像。動画のなしでカメラだけ動く背景中心のカットが多いので、アニメーションというより動く紙芝居と言いたくなるシーンも多い。
比較的安定しているカットで見ると縦900の特徴が残っていて、元は1600x900のHV1280+のようだ。動画のないカットの方が多い感じだけど縦1080の特徴が残っているフルHDのカットも僅かにあって、今回も場所によって異なるJCカオスな特徴。
放送日:2017/07/14
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900, HVFULL
彩度低めで暗い絵がほとんどでも線は十分はっきりしているので鮮明さはまずまず。背景を中心に緻密な絵も多いけれど、ほとんどのカットがパンやズーム、さらに回転などのカメラの動きのある見てて疲れる映像。動画のなしでカメラだけ動く背景中心のカットが多いので、アニメーションというより動く紙芝居と言いたくなるシーンも多い。
比較的安定しているカットで見ると縦900の特徴が残っていて、元は1600x900のHV1280+のようだ。動画のないカットの方が多い感じだけど縦1080の特徴が残っているフルHDのカットも僅かにあって、今回も場所によって異なるJCカオスな特徴。
ゲーマーズ! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/13
制作:PINE JAM
評価:HV1280
黒に近い線のくっきり画質。意図的にやっているのだろうけど線の輪郭が少し荒れてガサついた感じになっている。その影響でアップのカットは線が太めなのでそれほど気にならないけれど、人物が小さく描かれるカットは線が細くなっているので、線の荒れが目立ち少し汚い絵に見えてしまうところがちらほら。
その特徴の影響でわかりにくいけれどリサイズでの乱れは少なく、十分縦720と断定できる特徴は残っていてこれもHV1280。
放送日:2017/07/13
制作:PINE JAM
評価:HV1280
黒に近い線のくっきり画質。意図的にやっているのだろうけど線の輪郭が少し荒れてガサついた感じになっている。その影響でアップのカットは線が太めなのでそれほど気にならないけれど、人物が小さく描かれるカットは線が細くなっているので、線の荒れが目立ち少し汚い絵に見えてしまうところがちらほら。
その特徴の影響でわかりにくいけれどリサイズでの乱れは少なく、十分縦720と断定できる特徴は残っていてこれもHV1280。
2017年7月13日木曜日
異世界はスマートフォンとともに。 1話
局:BS11
放送日:2017/07/12
制作:プロダクション リード
評価:HV1280+/810
BS先行なのでBS11でチェック。
演出でコントラストを抑えたシーンもあるけれど、基本は線もしっかり暗い高コントラストのすっきりくっきり画質。特別精細さが強い絵ではないものの、比較的鮮明な線の輪郭でも十分滑らかに見える。
リサイズでの乱れも少なく、鮮明なカットはどこを見てもきれいに縦810の特徴が残っている1440x810のHV1280+。
例によってBS11の映像も横1440経由のソースで横方向のリサイズ跡がある。
放送日:2017/07/12
制作:プロダクション リード
評価:HV1280+/810
BS先行なのでBS11でチェック。
演出でコントラストを抑えたシーンもあるけれど、基本は線もしっかり暗い高コントラストのすっきりくっきり画質。特別精細さが強い絵ではないものの、比較的鮮明な線の輪郭でも十分滑らかに見える。
リサイズでの乱れも少なく、鮮明なカットはどこを見てもきれいに縦810の特徴が残っている1440x810のHV1280+。
例によってBS11の映像も横1440経由のソースで横方向のリサイズ跡がある。
ようこそ実力至上主義の教室へ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/12
制作:ラルケ
評価:HV1280
細めの線もしっかり暗く、精細感もまずまずのすっきりくっきり画質。
滑らかな線に見えるところも多いけれど、細すぎて解像度限界で線にジャギ感の残っている。細かい描写も階段状のジャギがはっきり見えてしまうところがあるなど、環境によっては粗さが見えてしまうこともありそう。
元々ジャギ感の強い線でリサイズでの乱れは非常に少ないのでどこを見ても非常にきれいに縦720の特徴が残っていて、これはHV1280。
放送日:2017/07/12
制作:ラルケ
評価:HV1280
細めの線もしっかり暗く、精細感もまずまずのすっきりくっきり画質。
滑らかな線に見えるところも多いけれど、細すぎて解像度限界で線にジャギ感の残っている。細かい描写も階段状のジャギがはっきり見えてしまうところがあるなど、環境によっては粗さが見えてしまうこともありそう。
元々ジャギ感の強い線でリサイズでの乱れは非常に少ないのでどこを見ても非常にきれいに縦720の特徴が残っていて、これはHV1280。
イケメン戦国 時をかけるが恋ははじまらない 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/12
制作:トムス・ジーニーズ トムス・エンタテインメント
評価:HVFULL
若干簡素なCGだけどフルHD。予告辺りのアニメ絵は元絵の解像度が足りているか微妙ながら映像事態はフルHDサイズで作っているようだ。
放送日:2017/07/12
制作:トムス・ジーニーズ トムス・エンタテインメント
評価:HVFULL
若干簡素なCGだけどフルHD。予告辺りのアニメ絵は元絵の解像度が足りているか微妙ながら映像事態はフルHDサイズで作っているようだ。
2017年7月12日水曜日
魔法陣グルグル 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/07/11
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
太い線が多く精細な絵という感じではないものの、線の輪郭も鋭利で見た目にも高解像度な映像な印象。
作画時の線の影響か特別滑らかな線というわけではないけれど、リサイズの乱れも少なく、どこを見ても縦864の特徴がわかりやすいIGのHV1280+標準1536x864。
放送日:2017/07/11
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
太い線が多く精細な絵という感じではないものの、線の輪郭も鋭利で見た目にも高解像度な映像な印象。
作画時の線の影響か特別滑らかな線というわけではないけれど、リサイズの乱れも少なく、どこを見ても縦864の特徴がわかりやすいIGのHV1280+標準1536x864。
2017年7月10日月曜日
ボールルームへようこそ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/09
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
細めの線でも適度暗く精細感もまずまずのすっきり画質。黒というほどではないものの線が輪郭強調気味になっているのでくっきり感も十分。
リサイズでの乱れも非常に少なく、線の輪郭がはっきりしているのでどこを見ても縦864の特徴がきれいに残っていて、元はIGのHV1280+標準1536x864。
放送日:2017/07/09
制作:Production I.G
評価:HV1280+/864
細めの線でも適度暗く精細感もまずまずのすっきり画質。黒というほどではないものの線が輪郭強調気味になっているのでくっきり感も十分。
リサイズでの乱れも非常に少なく、線の輪郭がはっきりしているのでどこを見ても縦864の特徴がきれいに残っていて、元はIGのHV1280+標準1536x864。
プリンセス・プリンシパル 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/09
制作:Studio 3Hz × アクタス
評価:HV1280
暗めでも高コントラストの映像ながら、ぼかしの影響か線の黒浮きも多い。すっきりした絵にならないように意図的にやっているのかもしれないけれど線の輪郭が荒れ気味で、少し汚い絵に見えてしまうカットも目立つ。
乱れの影響でわかりにくいところが多いけれど、比較的細い線での描写には縦720のジャギがはっきり残っているところが多く、これはHV1280。アクタスはトラブル続きでも1600x900を維持していたので、解像度的にはStudio3Hzな映像と言ったところか。
放送日:2017/07/09
制作:Studio 3Hz × アクタス
評価:HV1280
暗めでも高コントラストの映像ながら、ぼかしの影響か線の黒浮きも多い。すっきりした絵にならないように意図的にやっているのかもしれないけれど線の輪郭が荒れ気味で、少し汚い絵に見えてしまうカットも目立つ。
乱れの影響でわかりにくいところが多いけれど、比較的細い線での描写には縦720のジャギがはっきり残っているところが多く、これはHV1280。アクタスはトラブル続きでも1600x900を維持していたので、解像度的にはStudio3Hzな映像と言ったところか。
セントールの悩み 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/09
制作:絵梦
評価:HV1280+/830.5
白飛びが目立つ明るすぎる絵で色も不自然になっているけれど、輝度スケールの変換ミスによる事故画質。超過した部分の情報が切り捨てられていないので補正すれば自然な色の絵に戻すことが可能。2話以降修正されるといいけれど、円盤までおかしい事態は回避して欲しいところ。
補正して見ても高コントラストのすっきりくっきり画質で精細感もまずまず。ただ輪郭強調気味の鋭利な輪郭の線なので線の粗さが見えてしまう環境もありそう。
これもリサイズでの乱れは少なく、線の輪郭がはっきりしているのでジャギの特徴もわかりやすく縦は830.5辺りの中途半端な数字。計算では1476.5x830.5程度の情報が残っていることになるけれど、これより大きい整数で16:9になるサイズは1488x837なので、元はこのサイズで拡大時に欠けたパターンか。
830.5という変な数字も初出ではなく、マギシンドバッドの冒険などで既出。偶然かもしれないけれど、この数字になるような同じ処理を行っているのかも。
放送日:2017/07/09
制作:絵梦
評価:HV1280+/830.5
白飛びが目立つ明るすぎる絵で色も不自然になっているけれど、輝度スケールの変換ミスによる事故画質。超過した部分の情報が切り捨てられていないので補正すれば自然な色の絵に戻すことが可能。2話以降修正されるといいけれど、円盤までおかしい事態は回避して欲しいところ。
補正して見ても高コントラストのすっきりくっきり画質で精細感もまずまず。ただ輪郭強調気味の鋭利な輪郭の線なので線の粗さが見えてしまう環境もありそう。
これもリサイズでの乱れは少なく、線の輪郭がはっきりしているのでジャギの特徴もわかりやすく縦は830.5辺りの中途半端な数字。計算では1476.5x830.5程度の情報が残っていることになるけれど、これより大きい整数で16:9になるサイズは1488x837なので、元はこのサイズで拡大時に欠けたパターンか。
830.5という変な数字も初出ではなく、マギシンドバッドの冒険などで既出。偶然かもしれないけれど、この数字になるような同じ処理を行っているのかも。
2017年7月9日日曜日
ひとりじめマイヒーロー 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/08
制作:エンカレッジフィルムズ
評価:HV1280
バランスが悪いというほどではないものの線の黒さのバラつきが大きく、特に人物が小さく描かれるカットでは酷い黒浮きが目立つところもちらほら。
ぼかし効果で少しソフトな絵にしているので粗さが気になるところは少ないけれど、鮮明さ優先のリサイズで拡大していて、周期的な揺らぎが強く出ている。
その効果で線に注目すると1280x720より上に見えるところもあるけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎがはっきり残るタイプのHV1280。
放送日:2017/07/08
制作:エンカレッジフィルムズ
評価:HV1280
バランスが悪いというほどではないものの線の黒さのバラつきが大きく、特に人物が小さく描かれるカットでは酷い黒浮きが目立つところもちらほら。
ぼかし効果で少しソフトな絵にしているので粗さが気になるところは少ないけれど、鮮明さ優先のリサイズで拡大していて、周期的な揺らぎが強く出ている。
その効果で線に注目すると1280x720より上に見えるところもあるけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎがはっきり残るタイプのHV1280。
2017年7月8日土曜日
メイドインアビス 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/07
制作:キネマシトラス, breccia
評価:HV1280+/847
情報量の多い緻密な精細鮮明HD。高コントラストでくっきり感も十分だけど、リサイズの問題か斜めの線に粒状感が出ているところがあり環境によってはその粗さが気になることもありそう。
縦は整数で16:9にならない847と中途半端な数字。整数で16:9になるサイズではのんのんびよりの1504x846に近いけれど、上下隅の絵に欠けはないので元が847以上だったはずで元はufotableの1520x855で作ったものが縦8ピクセル分も欠けてしまった状態かもしれない。
放送日:2017/07/07
制作:キネマシトラス, breccia
評価:HV1280+/847
情報量の多い緻密な精細鮮明HD。高コントラストでくっきり感も十分だけど、リサイズの問題か斜めの線に粒状感が出ているところがあり環境によってはその粗さが気になることもありそう。
縦は整数で16:9にならない847と中途半端な数字。整数で16:9になるサイズではのんのんびよりの1504x846に近いけれど、上下隅の絵に欠けはないので元が847以上だったはずで元はufotableの1520x855で作ったものが縦8ピクセル分も欠けてしまった状態かもしれない。
ナナマルサンバツ 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/07/04
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
線もしっかり暗く高コントラストの癖のないすっきりくっきり画質。
細かい描写では若干ジャギ感の残るところがあるけれど、リサイズでの乱れは少なく縦810のジャギがはっきり残る1440x810のHV1280+。
放送日:2017/07/04
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
線もしっかり暗く高コントラストの癖のないすっきりくっきり画質。
細かい描写では若干ジャギ感の残るところがあるけれど、リサイズでの乱れは少なく縦810のジャギがはっきり残る1440x810のHV1280+。
2017年7月4日火曜日
異世界食堂 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/07/03
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
少し明るさを抑えたシーンが多いけれど、最近のSILVER LINK.の中では線が黒に近く、彩度も高めでメリハリのある絵に見える。
映像でもそれなりに精細感があるけれど、乱れの少ない縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
1年続いたSILVER LINK.の1440x810も春で一旦途切れてしまったけれど、1クール空いただけで無事復帰。
放送日:2017/07/03
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
少し明るさを抑えたシーンが多いけれど、最近のSILVER LINK.の中では線が黒に近く、彩度も高めでメリハリのある絵に見える。
映像でもそれなりに精細感があるけれど、乱れの少ない縦810の特徴がきれいに残っている1440x810のHV1280+。
1年続いたSILVER LINK.の1440x810も春で一旦途切れてしまったけれど、1クール空いただけで無事復帰。
恋と嘘 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/03
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280
くっきり画質で塗り的にはすっきり画質だけど、鮮明さ優先のリサイズで3ピクセル周期の揺らぎが強く線に粒状感が出て、少し荒れた絵に見えてところがある。狙った質感でなくリサイズの副作用なので、テレビでは難しいけれど1280x720サイズの画面で見ると印象が変わるかも。
線の輪郭は乱れ気味だけど、線自体は荒れているというほどでもなく縦720の特徴もわかりやすく残っていて、これもHV1280。
放送日:2017/07/03
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280
くっきり画質で塗り的にはすっきり画質だけど、鮮明さ優先のリサイズで3ピクセル周期の揺らぎが強く線に粒状感が出て、少し荒れた絵に見えてところがある。狙った質感でなくリサイズの副作用なので、テレビでは難しいけれど1280x720サイズの画面で見ると印象が変わるかも。
線の輪郭は乱れ気味だけど、線自体は荒れているというほどでもなく縦720の特徴もわかりやすく残っていて、これもHV1280。
妖怪アパートの幽雅な日常 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/03
制作:シンエイ動画
評価:?
難解なシンエイ動画らしい映像で線の輪郭がはっきりせずお手上げ。
縦は周期的な乱れがあるものの横方向は乱れが少なく、撮影解像度由来ではなく元絵の特徴だろうけど、横1504辺りのジャギがはっきり見えるカットがあった。1440x810辺りに見える特徴が見えるものの1440x810から拡大した映像にしては荒れ過ぎ。実際は1280x720?と考えたくなるものの、断言どころか可能性が高そうと言えるレベルの特徴すらほとんど見つからない。?付きでも絞れなかったので評価なし。
放送日:2017/07/03
制作:シンエイ動画
評価:?
難解なシンエイ動画らしい映像で線の輪郭がはっきりせずお手上げ。
縦は周期的な乱れがあるものの横方向は乱れが少なく、撮影解像度由来ではなく元絵の特徴だろうけど、横1504辺りのジャギがはっきり見えるカットがあった。1440x810辺りに見える特徴が見えるものの1440x810から拡大した映像にしては荒れ過ぎ。実際は1280x720?と考えたくなるものの、断言どころか可能性が高そうと言えるレベルの特徴すらほとんど見つからない。?付きでも絞れなかったので評価なし。
2017年7月3日月曜日
バトルガール ハイスクール 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/02
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280/720
色ずれ効果の影響で画面全体の線が色を帯びている。それも影響しているのか圧縮劣化も多めで線の輪郭が全体に少し荒れ気味なのでコントラストの割りにどこかはっきりしない絵に見えるカットも多く、環境によっては目が疲れそう。BDで見ると印象が少し変わるかも。
リサイズでの乱れは少ないものの、元から線がはっきりしないところが多くはっきりした特徴が見えないところが多いけれど、線間隔の狭い描写には断片的に縦720のジャギが残っていてHV1280。
放送日:2017/07/02
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280/720
色ずれ効果の影響で画面全体の線が色を帯びている。それも影響しているのか圧縮劣化も多めで線の輪郭が全体に少し荒れ気味なのでコントラストの割りにどこかはっきりしない絵に見えるカットも多く、環境によっては目が疲れそう。BDで見ると印象が少し変わるかも。
リサイズでの乱れは少ないものの、元から線がはっきりしないところが多くはっきりした特徴が見えないところが多いけれど、線間隔の狭い描写には断片的に縦720のジャギが残っていてHV1280。
潔癖男子!青山くん 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/02
制作:スタジオ雲雀
評価:HV1280+/931
線もしっかり暗い見るからに高精細なすっきりくっきり画質。
しっかり補間の効くリサイズで長い周期の揺らぎがあって少しわかりにくいけれど、縦は931と整数で16:9にならない数字ながらかなりの精細さ。計算では1655x931辺りになる。
整数で16:9になるこの上のサイズは1664x936でGONZOがそれが声優!などで使っているけれど、元はこのサイズだったものが拡大時に少し欠けたパターンかな。
放送日:2017/07/02
制作:スタジオ雲雀
評価:HV1280+/931
線もしっかり暗い見るからに高精細なすっきりくっきり画質。
しっかり補間の効くリサイズで長い周期の揺らぎがあって少しわかりにくいけれど、縦は931と整数で16:9にならない数字ながらかなりの精細さ。計算では1655x931辺りになる。
整数で16:9になるこの上のサイズは1664x936でGONZOがそれが声優!などで使っているけれど、元はこのサイズだったものが拡大時に少し欠けたパターンかな。
2017年7月2日日曜日
戦姫絶唱シンフォギアAXZ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/01
制作:サテライト
評価:HV1280+/871.5
似たような若干太めの線でも前シリーズまでより全体に精細感が高くなった。
少し癖のあるリサイズで長期的な揺らぎが出て(といっても人の目では認識できないレベル)、正確な数字を確認するのが難しいけれど、CGのジャギがはっきり見えるところで見ると、縦871.5辺りの変な数字になっているようだ。
サテライトはちゃんと整数16:9になる1568x882で何作か作っているけれど、これも元はそのサイズだとすると縦10ピクセル以上欠けてディーンなどの1552x873より僅かに小さくなったことになる。この仮説通りだとすると、かなりもったいない作りと言いたくなる。
放送日:2017/07/01
制作:サテライト
評価:HV1280+/871.5
似たような若干太めの線でも前シリーズまでより全体に精細感が高くなった。
少し癖のあるリサイズで長期的な揺らぎが出て(といっても人の目では認識できないレベル)、正確な数字を確認するのが難しいけれど、CGのジャギがはっきり見えるところで見ると、縦871.5辺りの変な数字になっているようだ。
サテライトはちゃんと整数16:9になる1568x882で何作か作っているけれど、これも元はそのサイズだとすると縦10ピクセル以上欠けてディーンなどの1552x873より僅かに小さくなったことになる。この仮説通りだとすると、かなりもったいない作りと言いたくなる。
活撃 刀剣乱舞 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/01
制作:ufotable
評価:HV1280+/855
線が明るくくっきり感の弱いufotableらしい絵だけど、特に人物が小さいところは特に工夫もなく縮小率を高くして使っているので灰色と表現し難いくらい線が白に近づきぼけてないのにぼけ感の強いカットもちらほら。
それでも映像全体のコントラストは十分高く線の輪郭はufotableの中では鋭利な方で、乱れのない縦855の特徴もわかりやすい。元はいつも通りのufotable標準1520x855。
放送日:2017/07/01
制作:ufotable
評価:HV1280+/855
線が明るくくっきり感の弱いufotableらしい絵だけど、特に人物が小さいところは特に工夫もなく縮小率を高くして使っているので灰色と表現し難いくらい線が白に近づきぼけてないのにぼけ感の強いカットもちらほら。
それでも映像全体のコントラストは十分高く線の輪郭はufotableの中では鋭利な方で、乱れのない縦855の特徴もわかりやすい。元はいつも通りのufotable標準1520x855。
Fate/Apocrypha 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/07/01
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?
線の輪郭が非常になめらかでジャギ感が無く、すっきり感を避けたざらついた質感に圧縮劣化も加わって解像度推定に使える特徴が非常に少ない。若干荒れているものの細かい描写での潰れも少ないのにジャギがはっきり見えるところは稀で、平行線を多用する本などを見てもはっきりした
特徴が見えてこない。
そんな絵の中でも唯一ジャギ感の強い輪郭になっているCGで作った家具などの輪郭を見ると数ピクセル程度の誤差で最近A-1で良く出てくる縦873に十分近い特徴が残っているカットが何箇所かあった。CG由来のジャギと撮影解像度が一致しない例も多く、全体で見て正確に縦873と断定できるフレームが見つからないので?付きで2話以降で再確認。
放送日:2017/07/01
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?
線の輪郭が非常になめらかでジャギ感が無く、すっきり感を避けたざらついた質感に圧縮劣化も加わって解像度推定に使える特徴が非常に少ない。若干荒れているものの細かい描写での潰れも少ないのにジャギがはっきり見えるところは稀で、平行線を多用する本などを見てもはっきりした
特徴が見えてこない。
そんな絵の中でも唯一ジャギ感の強い輪郭になっているCGで作った家具などの輪郭を見ると数ピクセル程度の誤差で最近A-1で良く出てくる縦873に十分近い特徴が残っているカットが何箇所かあった。CG由来のジャギと撮影解像度が一致しない例も多く、全体で見て正確に縦873と断定できるフレームが見つからないので?付きで2話以降で再確認。
2017年7月1日土曜日
放送中アニメ評価一覧 2017年7月~9月
2017年7月~9月の放送中アニメ評価一覧です。
2017年4月~6月の一覧はこちら。
2017年4月~6月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
潔癖男子!青山くん | HV1280+/931 |
バチカン奇跡調査官 | HV1280+/900 HVFULL |
最遊記RELOAD BLAST | HV1280+/900 |
ザ・リフレクション | HV1280+/873 HVFULL(edのみ) |
地獄少女 宵伽 | HV1280+/873 |
Fate/Apocrypha | HV1280+/872 |
戦姫絶唱シンフォギアAXZ | HV1280+/871 |
魔法陣グルグル | HV1280+/864 |
ボールルームへようこそ | HV1280+/864 |
DIVE!! | HV1280+/864 |
活撃 刀剣乱舞 | HV1280+/855 |
メイドインアビス | HV1280+/847 |
セントールの悩み | HV1280+/830.5 |
異世界はスマートフォンとともに。 | HV1280+/810 |
妖怪アパートの幽雅な日常 | HV1280+/810 |
将国のアルタイル | HV1280+/810 |
コンビニカレシ | HV1280+/810 |
ナナマルサンバツ | HV1280+/810 |
異世界食堂 | HV1280+/810 |
ひなろじ~from Luck & Logic~ | HV1280+/810 |
賭ケグルイ | HV1280+/810 |
ゲーマーズ! | HV1280 |
はじめてのギャル | HV1280 |
ようこそ実力至上主義の教室へ | HV1280 |
NEW GAME!! | HV1280 |
天使の3P! | HV1280 |
プリンセス・プリンシパル | HV1280 HVFULL(edのみ) |
ひとりじめマイヒーロー | HV1280 |
時間の支配者 | HV1280 |
18if | HV1280 |
アクションヒロイン チアフルーツ | HV1280 |
恋と嘘 | HV1280 |
バトルガール ハイスクール | HV1280 |
ナイツ&マジック | HV1280 |
ノラと皇女と野良猫ハート | HVFULL |
イケメン戦国 時をかけるが恋ははじまらない | HVFULL |
てーきゅう | HV1280+/900 |
スカートの中はケダモノでした。 | HV1280+/864 |
クリオネの灯り | HV1280+/810 |
無責任ギャラクシー☆タイラー | HV1280 |
カイトアンサ | HV1280 |
捏造トラップ -NTR- | HV1280 |
徒然チルドレン | HV1280 |
アホガール | HV1280 |
2017年4月16日日曜日
アトム ザ・ビギニング 1話
局:NHK-G
放送日:2017/04/15
制作:OLM, Production I.G, SIGNAL.MD
評価:HV1280+/864
細い線で精細感は高いけれど、黒というほど暗くない線が多く鮮明さは控えめ。ジャギ感もなく線の輪郭は滑らかに見える。
リサイズでの乱れは少なく、縦864の特徴がきれいに残っていて、元は1536x864のHV1280+なのでサイズ的にはI.G画質。
放送日:2017/04/15
制作:OLM, Production I.G, SIGNAL.MD
評価:HV1280+/864
細い線で精細感は高いけれど、黒というほど暗くない線が多く鮮明さは控えめ。ジャギ感もなく線の輪郭は滑らかに見える。
リサイズでの乱れは少なく、縦864の特徴がきれいに残っていて、元は1536x864のHV1280+なのでサイズ的にはI.G画質。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~ 1話
局:TBS
放送日:2017/04/15
制作:OLM
評価:HV1280+/960
細くても黒に近い線の朝アニメらしいすっきりくっきり画質。一目で高精細とわかる映像だけど比較的ジャギ感が強く、大画面で見ると少し粗さが見えてしまう環境も出てきそう。
線の輪郭も鋭利で比較的わかりやすい特徴で縦は960。整数で16:9にならず1707x960辺り。
縦950台後半は京アニとJCで頻繁に出てくるけれど整数で16:9にならないので元は1712x963で作っているのに拡大時に欠けてしまっている可能性が高そう、と5年くらい書き続けてきたけれど、これも960に乗ったもののまた中途半端な数字。整数で16:9になる1712x963の映像はまだ未発見。
OPは元絵の解像度不足で拡大した絵になっているところもあるもののフルHDで作られている。EDは本編と同じ。
放送日:2017/04/15
制作:OLM
評価:HV1280+/960
細くても黒に近い線の朝アニメらしいすっきりくっきり画質。一目で高精細とわかる映像だけど比較的ジャギ感が強く、大画面で見ると少し粗さが見えてしまう環境も出てきそう。
線の輪郭も鋭利で比較的わかりやすい特徴で縦は960。整数で16:9にならず1707x960辺り。
縦950台後半は京アニとJCで頻繁に出てくるけれど整数で16:9にならないので元は1712x963で作っているのに拡大時に欠けてしまっている可能性が高そう、と5年くらい書き続けてきたけれど、これも960に乗ったもののまた中途半端な数字。整数で16:9になる1712x963の映像はまだ未発見。
OPは元絵の解像度不足で拡大した絵になっているところもあるもののフルHDで作られている。EDは本編と同じ。
sin七つの大罪 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/14
制作:アニメーションスタジオ・アートランド
評価:HV1280
カットによってはしっかり暗い線のくっきり画質になっているところもあるけれど、線の太さのバラつきで線の黒さが安定せずどこかはっきりしない絵に見えるシーンも多い。
縦方向にボケているパターンは昔から多くあるけれど、これは横方向にボケていて水平に近い線の方がはっきり見え、垂直に近づくほど甘くなっている。フジテレビやNHK地上波のように局の問題で横ボケしていることはあっても、MXで横ボケしているHDアニメは珍しい。急な修正とか編集などで横方向のリサイズを繰り返すなど変な処理をした可能性もあり2話以降改善するかも?
癖のないリサイズで線の輪郭は滑らかに見えるところが多いけれど、細めの線は解像度限界でジャギが出て縦720の特徴もわかりやすいHV1280。
放送日:2017/04/14
制作:アニメーションスタジオ・アートランド
評価:HV1280
カットによってはしっかり暗い線のくっきり画質になっているところもあるけれど、線の太さのバラつきで線の黒さが安定せずどこかはっきりしない絵に見えるシーンも多い。
縦方向にボケているパターンは昔から多くあるけれど、これは横方向にボケていて水平に近い線の方がはっきり見え、垂直に近づくほど甘くなっている。フジテレビやNHK地上波のように局の問題で横ボケしていることはあっても、MXで横ボケしているHDアニメは珍しい。急な修正とか編集などで横方向のリサイズを繰り返すなど変な処理をした可能性もあり2話以降改善するかも?
癖のないリサイズで線の輪郭は滑らかに見えるところが多いけれど、細めの線は解像度限界でジャギが出て縦720の特徴もわかりやすいHV1280。
冴えない彼女の育てかた♭ 1話
局:フジテレビ
放送日:2017/04/13
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/878
細めでもしっかり暗い線のすっきりくっきり画質で1期より精細かつ鮮明な映像に変わった。
少し癖のあるリサイズで周期的な揺らぎが出ているけれど、乱れているわけでもなく線の輪郭も全体に滑らかに見える。
エロマンガ先生と同じ873辺りの特徴だけど微妙にズレていて、縦878と整数で16:9にならない中途半端な数字。計算では1561x878辺りになる。
ここで調べた中では過去1例だけ存在していて、RAIL WARS!が同じだったけれど何か関係があるのか偶然なのか不明。JCのように1話の中で異なる特徴のカットが混ざるカオスさはないものの、A-1も作品毎にバラバラで標準と言えそうなサイズがない状況が続いている。
放送日:2017/04/13
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/878
細めでもしっかり暗い線のすっきりくっきり画質で1期より精細かつ鮮明な映像に変わった。
少し癖のあるリサイズで周期的な揺らぎが出ているけれど、乱れているわけでもなく線の輪郭も全体に滑らかに見える。
エロマンガ先生と同じ873辺りの特徴だけど微妙にズレていて、縦878と整数で16:9にならない中途半端な数字。計算では1561x878辺りになる。
ここで調べた中では過去1例だけ存在していて、RAIL WARS!が同じだったけれど何か関係があるのか偶然なのか不明。JCのように1話の中で異なる特徴のカットが混ざるカオスさはないものの、A-1も作品毎にバラバラで標準と言えそうなサイズがない状況が続いている。
2017年4月11日火曜日
ゼロから始める魔法の書 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/10
制作:WHITE FOX
評価:HV1280, HVFULL(EDのみ)
コントラスト抑えめで線があまり黒くなく、ぼかし効果も強めのソフト画質。
癖のないリサイズ乱れもなく粗さが気になることはないけれど、作画時の線が細く全体にジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りで、どこを見てもきれいに縦720の特徴が残っているわかりやすいHV1280。
普通のアニメ絵ではないものゆっくりでも動画的で動くEDはフルHDで作られていている。
放送日:2017/04/10
制作:WHITE FOX
評価:HV1280, HVFULL(EDのみ)
コントラスト抑えめで線があまり黒くなく、ぼかし効果も強めのソフト画質。
癖のないリサイズ乱れもなく粗さが気になることはないけれど、作画時の線が細く全体にジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りで、どこを見てもきれいに縦720の特徴が残っているわかりやすいHV1280。
普通のアニメ絵ではないものゆっくりでも動画的で動くEDはフルHDで作られていている。
2017年4月10日月曜日
ID-0 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/09
制作:サンジゲン
評価:HV1280+/806
全体にアンチエイリアスが効いて線の輪郭が滑らかに見え、細かい描写でも粗さを感じるところはほとんどない。
といっても拡大してみるとCGらしい乱れのないジャギの特徴はしっかり残っていて、縦は806と810に少し足りず整数で16:9にならない中途半端な数字。去年のブブキ・ブランキも同じだったけど、元は1440x810で作っていてもそのサイズに慣れていないからか拡大時に少し絵が欠けてしまったパターンだろう。
縦806から計算すると1433x806辺りになるけれど、横方向も1433に十分近い特徴が残っているので縦横比はほぼ正確に維持されている。
放送日:2017/04/09
制作:サンジゲン
評価:HV1280+/806
全体にアンチエイリアスが効いて線の輪郭が滑らかに見え、細かい描写でも粗さを感じるところはほとんどない。
といっても拡大してみるとCGらしい乱れのないジャギの特徴はしっかり残っていて、縦は806と810に少し足りず整数で16:9にならない中途半端な数字。去年のブブキ・ブランキも同じだったけど、元は1440x810で作っていてもそのサイズに慣れていないからか拡大時に少し絵が欠けてしまったパターンだろう。
縦806から計算すると1433x806辺りになるけれど、横方向も1433に十分近い特徴が残っているので縦横比はほぼ正確に維持されている。
2017年4月9日日曜日
エロマンガ先生 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/08
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?
極端に細い線ではないけれど適度に暗く、輪郭は滑らかで細かい描写の潰れも少ない。精細感高めのすっきりくっきり画質に見える。
線の輪郭もそれほどソフトではないけれど、解像度推定に使えるはっきりした特徴が少なく放送映像での判別が難しい。
比較的状態のよいフレームでみると、今回も以前はディーン固有の特徴だった縦873に見えるところが複数あるものの、まったく自信が持てず2話以降も継続調査ということで?付き。
追記
ニヤニヤ生放送の部分のノートPCの画面のところを見るととてもわかりやすいジャギが大量に出ていて、その特徴から元は正確に1552x873で間違いなさそう。?は不要でした。
放送日:2017/04/08
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873
極端に細い線ではないけれど適度に暗く、輪郭は滑らかで細かい描写の潰れも少ない。精細感高めのすっきりくっきり画質に見える。
線の輪郭もそれほどソフトではないけれど、解像度推定に使えるはっきりした特徴が少なく放送映像での判別が難しい。
比較的状態のよいフレームでみると、今回も以前はディーン固有の特徴だった縦873に見えるところが複数あるものの、まったく自信が持てず
追記
ニヤニヤ生放送の部分のノートPCの画面のところを見るととてもわかりやすいジャギが大量に出ていて、その特徴から元は正確に1552x873で間違いなさそう。?は不要でした。
神撃のバハムート VIRGIN SOUL 1話
ひなこのーと 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/07
制作:Passione
評価:HV1280
しっかり暗い線のすっきりくっきり画質で精細感もまずまず。
どちらかというと鮮明さを優先したリサイズで拡大していて、線に注目すると1280x720より上に見える特徴が多く残っているけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の特徴もしっかり残っていて、これはHV1280。
それでも以前多かった強い揺らぎのある強引な処理ではなく、線のなめらかさも十分維持できているので見た目の印象は悪くなく、粗さが気になる環境はほとんどなさそう。
放送日:2017/04/07
制作:Passione
評価:HV1280
しっかり暗い線のすっきりくっきり画質で精細感もまずまず。
どちらかというと鮮明さを優先したリサイズで拡大していて、線に注目すると1280x720より上に見える特徴が多く残っているけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の特徴もしっかり残っていて、これはHV1280。
それでも以前多かった強い揺らぎのある強引な処理ではなく、線のなめらかさも十分維持できているので見た目の印象は悪くなく、粗さが気になる環境はほとんどなさそう。
正解するカド 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/07
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900
線の太さにバラつきがあるけれど黒に近いはっきりした線が多く、くっきり感の強い精細HD画質に見える。
鮮明さを優先した感じの作りで比較的ジャギ感が強く、特に細かい描写の多いカットやCG的な作りの線がガタガタになってしまっているところもあり。それでも比較的高精細なので粗さが気になる環境は少ないだろう。
リサイズでの乱れは少なく、縦900の特徴がはっきり残っていて、元は東映標準と言ってもいいくらい良く出てくる1600x900。
テロップっぽい文字がフルHD解像度で後から追加される例はいくらでもあるけれど、「速報 羽田国際空港に・・・」のテロップ部分が縦1080の特徴になっているのは少し珍しいかも。ただ似たような装飾文字などがフルHDで追加された映像を見つけたことは何度もあり、調べている映像の割合から考えるとそれほどレアなケースではないかもしれない。
放送日:2017/04/07
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900
線の太さにバラつきがあるけれど黒に近いはっきりした線が多く、くっきり感の強い精細HD画質に見える。
鮮明さを優先した感じの作りで比較的ジャギ感が強く、特に細かい描写の多いカットやCG的な作りの線がガタガタになってしまっているところもあり。それでも比較的高精細なので粗さが気になる環境は少ないだろう。
リサイズでの乱れは少なく、縦900の特徴がはっきり残っていて、元は東映標準と言ってもいいくらい良く出てくる1600x900。
テロップっぽい文字がフルHD解像度で後から追加される例はいくらでもあるけれど、「速報 羽田国際空港に・・・」のテロップ部分が縦1080の特徴になっているのは少し珍しいかも。ただ似たような装飾文字などがフルHDで追加された映像を見つけたことは何度もあり、調べている映像の割合から考えるとそれほどレアなケースではないかもしれない。
リルリルフェアリル ~魔法の鏡~ 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/04/07
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
1期は1話しか確認していないので以前から変わっていたかもしれないけれど、線が異常に細かった1期1話に比べると線が少し太く(それでも平均的なアニメよりは細め)暗くなったので精細かつ鮮明な見やすい高精細映像になった。
作り慣れているサイズだけに目立った欠点もなく縦873の特徴がわかりやすく残っていて、元は1552x873のディーン標準HV1280+。
放送日:2017/04/07
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
1期は1話しか確認していないので以前から変わっていたかもしれないけれど、線が異常に細かった1期1話に比べると線が少し太く(それでも平均的なアニメよりは細め)暗くなったので精細かつ鮮明な見やすい高精細映像になった。
作り慣れているサイズだけに目立った欠点もなく縦873の特徴がわかりやすく残っていて、元は1552x873のディーン標準HV1280+。
月がきれい 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/06
制作:feel.
評価:HV1280
意図的に太さが大きく変わる手描き風の線の影響で線の黒さのバラつきも大きいけれど、全体では暗い線の割合が高く、十分鮮明に見える。そんな感じの人物の線に対し背景が極端にデジタル臭の強いすっきりCGなので違和感が強いけれど、それも独特な映像だと考えればそう見えなくもない?
輪郭は比較的なめらかで線に注目すると高精細な映像っぽく見えるところもちらほらあるけれど、
撮影時のリサイズで発生した線の輪郭に沿ったノイズには縦720の特徴が残っていて、これもHV1280。
放送日:2017/04/06
制作:feel.
評価:HV1280
意図的に太さが大きく変わる手描き風の線の影響で線の黒さのバラつきも大きいけれど、全体では暗い線の割合が高く、十分鮮明に見える。そんな感じの人物の線に対し背景が極端にデジタル臭の強いすっきりCGなので違和感が強いけれど、それも独特な映像だと考えればそう見えなくもない?
輪郭は比較的なめらかで線に注目すると高精細な映像っぽく見えるところもちらほらあるけれど、
撮影時のリサイズで発生した線の輪郭に沿ったノイズには縦720の特徴が残っていて、これもHV1280。
武装少女マキャヴェリズム 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/05
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
比較的傾斜のきついグラデーション塗りが多く、明るさも少しめのシーンが多いけれど、コントラストは十分高く鮮明さはまずまず。
久しぶりにほぼ全編色収差もどき効果で線の輪郭に色が乗って見える。過去の色収差もどき効果は画面の中央は色ずれがなく、周囲にいくほどずれが大きくなるというレンズに近い特徴になっていたけれど、これはフレーム全体の色が同じようにずれている似て非なる処理でちょっと珍しい。
線の輪郭は十分なめらかでわかりにくいカットが多いけれど、比較的人物が小さく描かれるところは縮小率が高く解像度限界でジャギ感の強い線になっているので縦720の特徴がわかりやすくHV1280。
しばらく1440x810アニメ1本を維持してきたSILVER LINK.だけど、今期は1280x720のみに再び逆戻り。
放送日:2017/04/05
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
比較的傾斜のきついグラデーション塗りが多く、明るさも少しめのシーンが多いけれど、コントラストは十分高く鮮明さはまずまず。
久しぶりにほぼ全編色収差もどき効果で線の輪郭に色が乗って見える。過去の色収差もどき効果は画面の中央は色ずれがなく、周囲にいくほどずれが大きくなるというレンズに近い特徴になっていたけれど、これはフレーム全体の色が同じようにずれている似て非なる処理でちょっと珍しい。
線の輪郭は十分なめらかでわかりにくいカットが多いけれど、比較的人物が小さく描かれるところは縮小率が高く解像度限界でジャギ感の強い線になっているので縦720の特徴がわかりやすくHV1280。
しばらく1440x810アニメ1本を維持してきたSILVER LINK.だけど、今期は1280x720のみに再び逆戻り。
サクラダリセット 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/05
制作:david production
評価:HV1280+/900
細い線でも適度に暗く、精細感のあるすっきりくっきり画質に見える。細かい描写自体は少ないけれどジャギ感もほとんどなく、線の輪郭も非常になめらかに仕上げている。
線の輪郭がソフトなのでわかりにくいけれど、人物が比較的小さく描かれるカットでは解像度限界で線が細くなりすぎて縦900のジャギがはっきり見えるところがあり、元は1600x900のHV1280+。
長く1280x720を維持してきたdavid productionも、最近の脱HV1280の流れに乗っていきなり1600x900でHV1280+制作へ仲間入り。
放送日:2017/04/05
制作:david production
評価:HV1280+/900
細い線でも適度に暗く、精細感のあるすっきりくっきり画質に見える。細かい描写自体は少ないけれどジャギ感もほとんどなく、線の輪郭も非常になめらかに仕上げている。
線の輪郭がソフトなのでわかりにくいけれど、人物が比較的小さく描かれるカットでは解像度限界で線が細くなりすぎて縦900のジャギがはっきり見えるところがあり、元は1600x900のHV1280+。
長く1280x720を維持してきたdavid productionも、最近の脱HV1280の流れに乗っていきなり1600x900でHV1280+制作へ仲間入り。
BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/04/04
制作:studioぴえろ
評価:HV1280+/810
線の輪郭が滲んだようにはっきりしない変わった特徴でソフトな絵に見える。細かい描写も潰れ気味で精細感もあまり感じないけれど、カットによっては情報量も多く緻密なところもある。
線の輪郭がはっきりせず、?を付けたくなるくらいわかりにくいけれど、細かい描写には断片的でも縦810の特徴が残っているように見えるので1440x810のHV1280+だろう。
放送日:2017/04/04
制作:studioぴえろ
評価:HV1280+/810
線の輪郭が滲んだようにはっきりしない変わった特徴でソフトな絵に見える。細かい描写も潰れ気味で精細感もあまり感じないけれど、カットによっては情報量も多く緻密なところもある。
線の輪郭がはっきりせず、?を付けたくなるくらいわかりにくいけれど、細かい描写には断片的でも縦810の特徴が残っているように見えるので1440x810のHV1280+だろう。
王室教師ハイネ 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/04/04
制作:ブリッジ
評価:HV1280
十分鮮明に見えるカットも多いけれど全体に強いぼかし効果でかなりソフトなHD画質。荒れているわけではないものの撮影時までのリサイズで少し崩れた線をぼかして整えたような絵で、細かい描写が潰れ気味になっている作りなのはもったいない。
拡大での乱れはなく、細い線などには縦720の特徴がはっきり残っていて、これもHV1280。
本編中のキャラ紹介などのテロップ的な文字が縦1080で入っていることは珍しくないけれど、動きのあるキャラ紹介の文字も縦1080になっている。
放送日:2017/04/04
制作:ブリッジ
評価:HV1280
十分鮮明に見えるカットも多いけれど全体に強いぼかし効果でかなりソフトなHD画質。荒れているわけではないものの撮影時までのリサイズで少し崩れた線をぼかして整えたような絵で、細かい描写が潰れ気味になっている作りなのはもったいない。
拡大での乱れはなく、細い線などには縦720の特徴がはっきり残っていて、これもHV1280。
本編中のキャラ紹介などのテロップ的な文字が縦1080で入っていることは珍しくないけれど、動きのあるキャラ紹介の文字も縦1080になっている。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/04
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280+/837
精細感もまずまずの高コントラストすっきりくっきり画質。大半は滑らかな線に見えるけれど比較的ジャギ感の強い線で、線間隔の狭いところでは階段状のジャギが見えるところもあった。
その特徴に加えリサイズでの乱れも少ないので判断も容易で縦は837。1488x837は整数で16:9になるサイズの一つ。ライデンフィルムでは2016年の彼女と彼女の猫も同じなので、現在のライデンフィルムのHV1280+ではこれが標準サイズのようだ。
放送日:2017/04/04
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280+/837
精細感もまずまずの高コントラストすっきりくっきり画質。大半は滑らかな線に見えるけれど比較的ジャギ感の強い線で、線間隔の狭いところでは階段状のジャギが見えるところもあった。
その特徴に加えリサイズでの乱れも少ないので判断も容易で縦は837。1488x837は整数で16:9になるサイズの一つ。ライデンフィルムでは2016年の彼女と彼女の猫も同じなので、現在のライデンフィルムのHV1280+ではこれが標準サイズのようだ。
2017年4月4日火曜日
アイドルタイムプリパラ 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/04/04
制作:タツノコプロ・DONGWOO A&E
評価:HV1280
前シリーズから特に変わったところはなく、相変わらず縦に少しボケた絵になっている。ある程度太さのある適度に暗い線なので映像で見て気になることはまずないけれど、垂直に近い線が鮮明で水平になるほど線輪郭が甘くなっている。
フルHDサイズへの拡大時に鮮明さ優先のリサイズを使っているのもそのままで、縦720の特徴ははっきりしないけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが強く残るタイプのHV1280。
放送日:2017/04/04
制作:タツノコプロ・DONGWOO A&E
評価:HV1280
前シリーズから特に変わったところはなく、相変わらず縦に少しボケた絵になっている。ある程度太さのある適度に暗い線なので映像で見て気になることはまずないけれど、垂直に近い線が鮮明で水平になるほど線輪郭が甘くなっている。
フルHDサイズへの拡大時に鮮明さ優先のリサイズを使っているのもそのままで、縦720の特徴ははっきりしないけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが強く残るタイプのHV1280。
フレームアームズ・ガール 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/03
制作:XEXCS/studio A-CAT
評価:HV1280
細い線が多いけれど適度に暗く、精細鮮明HDに見える。精細に見える絵も多いけれど全体に乱れのない縦720のジャギがきれいに残っているHV1280。
細かい描写ではガタガタの線が見えてしまうところもあるけれど、アンチエイリアスで粗さが抑えられて十分滑らかに見えるところが大半なので、CGの多用の1280x720としてはまずまずの出来かも(絵として見た話ではなく処理的な意味で)。
放送日:2017/04/03
制作:XEXCS/studio A-CAT
評価:HV1280
細い線が多いけれど適度に暗く、精細鮮明HDに見える。精細に見える絵も多いけれど全体に乱れのない縦720のジャギがきれいに残っているHV1280。
細かい描写ではガタガタの線が見えてしまうところもあるけれど、アンチエイリアスで粗さが抑えられて十分滑らかに見えるところが大半なので、CGの多用の1280x720としてはまずまずの出来かも(絵として見た話ではなく処理的な意味で)。
スタミュ 第2期 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/03
制作:C-Station
評価:HV1280/719
鮮明でもジャギ感の強い線で少し粗く見えた1期1話と比べると少しソフトになり、線の輪郭も滑らかに見えるところが多くなった。くっきり感は少し減ったものの1期は過剰と言いたくなるくらいだったので、むしろ癖のない見やすい絵になった印象。
リサイズでの乱れも少ないけれど、縦は720ではなく719と1ピクセル足りず拡大時に僅かに欠けたパターン。縦719は年に1,2作品出てくる。
放送日:2017/04/03
制作:C-Station
評価:HV1280/719
鮮明でもジャギ感の強い線で少し粗く見えた1期1話と比べると少しソフトになり、線の輪郭も滑らかに見えるところが多くなった。くっきり感は少し減ったものの1期は過剰と言いたくなるくらいだったので、むしろ癖のない見やすい絵になった印象。
リサイズでの乱れも少ないけれど、縦は720ではなく719と1ピクセル足りず拡大時に僅かに欠けたパターン。縦719は年に1,2作品出てくる。
笑ゥせぇるすまんNEW 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/03
制作:シンエイ動画
評価:HV1280?
線が太めでしっかり暗いので鮮明さもそれなりにあるけれど、強めのぼかしが掛かっていて比較的ソフトなHD画質になっている。
シンエイ動画は天敵と言ってもいいくらい撮影解像度に由来する特徴がはっきりしない映像が多いけれど、今回も難解。
このアニメはCG的な描写が多いのでCG由来の線の特徴を見てみると結構高精細で、ほぼ正確に縦864の特徴が残っているカットが複数あった。一方ノートPCの画面の細かい描写は1280x720程度の限界で潰れてしまっていることから、一旦高解像度で作った絵を1280x720程度に縮小したと
考えると似た映像を再現できそう。正確に縦720の特徴が出ていないのは、縮小時にアンチエイリアス効果で元の絵の特徴をできるだけ残すように丁寧処理した結果だろう。
と書いたものの、正確に1280x720の映像と断言できる要素は見つからず憶測の範囲を出ないので?付き評価。
普通のアニメ絵でないOPはフルHD制作。EDもフルHDっぽい特徴はあるものの圧縮劣化が多く断定できる特徴は見つからなかった。
放送日:2017/04/03
制作:シンエイ動画
評価:HV1280?
線が太めでしっかり暗いので鮮明さもそれなりにあるけれど、強めのぼかしが掛かっていて比較的ソフトなHD画質になっている。
シンエイ動画は天敵と言ってもいいくらい撮影解像度に由来する特徴がはっきりしない映像が多いけれど、今回も難解。
このアニメはCG的な描写が多いのでCG由来の線の特徴を見てみると結構高精細で、ほぼ正確に縦864の特徴が残っているカットが複数あった。一方ノートPCの画面の細かい描写は1280x720程度の限界で潰れてしまっていることから、一旦高解像度で作った絵を1280x720程度に縮小したと
考えると似た映像を再現できそう。正確に縦720の特徴が出ていないのは、縮小時にアンチエイリアス効果で元の絵の特徴をできるだけ残すように丁寧処理した結果だろう。
と書いたものの、正確に1280x720の映像と断言できる要素は見つからず憶測の範囲を出ないので?付き評価。
普通のアニメ絵でないOPはフルHD制作。EDもフルHDっぽい特徴はあるものの圧縮劣化が多く断定できる特徴は見つからなかった。
2017年4月3日月曜日
つぐもも 1話
局:BSアニマックス
放送日:2017/04/02
制作:ゼロジー
評価:HV1280
黒に近い細めの線が基本のすっきりくっきり画質。
一見普通の1280x720クラスのHD画質のアニメだけど、拡大してみると少し変わった特徴で、線や線の輪郭に沿ったノイズに乱れのない縦720の特徴が非常に強く残っている。CGで良く出てくる特徴なので、紙を使わず最初からデジタル作画で作るとこんな感じになるのかも(憶測)。
その影響でジャギ感の強い線になっているので、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。
放送日:2017/04/02
制作:ゼロジー
評価:HV1280
黒に近い細めの線が基本のすっきりくっきり画質。
一見普通の1280x720クラスのHD画質のアニメだけど、拡大してみると少し変わった特徴で、線や線の輪郭に沿ったノイズに乱れのない縦720の特徴が非常に強く残っている。CGで良く出てくる特徴なので、紙を使わず最初からデジタル作画で作るとこんな感じになるのかも(憶測)。
その影響でジャギ感の強い線になっているので、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。
アリスと蔵六 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/02
制作:J.C.STAFF
評価:HV-HV1280+/900,957?,HVFULL
前半と後半で特徴が異なり、まったく別に作った2話を繋いだような差がある。
前半は特にCGの部分がわかりやすいけれど縦900の特徴がきれいに残っていて元は1600x900のHV1280+はJCでは良く出てくるパターン。
一方後半になると縦900の特徴が消えて線の輪郭が滑らかで、これもJCに多い輪郭が非常にソフトで線から解像度を推定するのが難しい特徴。大半のカットは十分な精度で確認できないけれど縦957辺りに見えるカットが多く、さらに特に鮮明なところは縦1080のフルHDらしい特徴がはっきり出ているところもあり、全体では少なくとも3つの異なる作りのカットが混ざったカオスな映像のようだ。比較的状態のよいところで縦957に見えるところはあったものの、全体に共通して正確にその数字だと言えるほどはっきりした特徴が残っていないので957という数字は?付き。
EDは圧縮劣化に加え強いぼかし効果も多用しているので確信は持てないけれど、断片的に残っている特徴を見るとフルHDのサイズで作っている可能性が高そう。
放送日:2017/04/02
制作:J.C.STAFF
評価:HV-HV1280+/900,957?,HVFULL
前半と後半で特徴が異なり、まったく別に作った2話を繋いだような差がある。
前半は特にCGの部分がわかりやすいけれど縦900の特徴がきれいに残っていて元は1600x900のHV1280+はJCでは良く出てくるパターン。
一方後半になると縦900の特徴が消えて線の輪郭が滑らかで、これもJCに多い輪郭が非常にソフトで線から解像度を推定するのが難しい特徴。大半のカットは十分な精度で確認できないけれど縦957辺りに見えるカットが多く、さらに特に鮮明なところは縦1080のフルHDらしい特徴がはっきり出ているところもあり、全体では少なくとも3つの異なる作りのカットが混ざったカオスな映像のようだ。比較的状態のよいところで縦957に見えるところはあったものの、全体に共通して正確にその数字だと言えるほどはっきりした特徴が残っていないので957という数字は?付き。
EDは圧縮劣化に加え強いぼかし効果も多用しているので確信は持てないけれど、断片的に残っている特徴を見るとフルHDのサイズで作っている可能性が高そう。
GRANBLUE FANTASY The Animation 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/01
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280
高コントラストでも明るさ抑えめで線も黒に近いくっきり感の強い絵になっているけれど、手描きの線の特徴をそのまま残したような線で太さのバラつきが大きく、黒浮きが目立つところも少なくない。
独特な映像と言っても良さそうだけど、背景にキャラが浮いて見えるバランスの悪いカットも多く、
鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的な揺らぎも加わり元の作画以上に線が荒れているので、狙った質感だと言われたとしても少し雑な作りに見えてしまう。
線に注目すると少し精細な元絵の特徴も残っているけれど、全体に1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが強く残るタイプのHV1280。
放送日:2017/04/01
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280
高コントラストでも明るさ抑えめで線も黒に近いくっきり感の強い絵になっているけれど、手描きの線の特徴をそのまま残したような線で太さのバラつきが大きく、黒浮きが目立つところも少なくない。
独特な映像と言っても良さそうだけど、背景にキャラが浮いて見えるバランスの悪いカットも多く、
鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的な揺らぎも加わり元の作画以上に線が荒れているので、狙った質感だと言われたとしても少し雑な作りに見えてしまう。
線に注目すると少し精細な元絵の特徴も残っているけれど、全体に1.5倍に拡大した3ピクセル周期の揺らぎが強く残るタイプのHV1280。
進撃の巨人 Season2 26話
局:TOKYO MX
放送日:2017/04/01
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280+/857
シーンによって線の太さまで変わり鮮明さもカット毎印象が異なるので1期との比較が難しいけれど、若干鮮明に見えるカットが増えているような気がするものの、見た目の印象さはあまり変化していない。
1期3話から縦857に向上したけれど、長く空いた2期も比較的乱れの少ない857のジャギがどのカットにもわかりやすく残っていて、整数で16:9にならない1523.5x857辺りの中途半端な特徴はそのまま。
WITは作品によってサイズがバラバラで標準と呼べるサイズがない印象だけど、制作話数的には縦857が最も多い。他制作では出てこないし、これが一番WITらしい作りと言えるのかもしれない。
放送日:2017/04/01
制作:WIT STUDIO
評価:HV1280+/857
シーンによって線の太さまで変わり鮮明さもカット毎印象が異なるので1期との比較が難しいけれど、若干鮮明に見えるカットが増えているような気がするものの、見た目の印象さはあまり変化していない。
1期3話から縦857に向上したけれど、長く空いた2期も比較的乱れの少ない857のジャギがどのカットにもわかりやすく残っていて、整数で16:9にならない1523.5x857辺りの中途半端な特徴はそのまま。
WITは作品によってサイズがバラバラで標準と呼べるサイズがない印象だけど、制作話数的には縦857が最も多い。他制作では出てこないし、これが一番WITらしい作りと言えるのかもしれない。
2017年3月30日木曜日
放送中アニメ評価一覧 2017年4月~6月
2017年4月~6月の放送中アニメ評価一覧です。
2017年1月~3月の一覧はこちら。
2017年1月~3月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
クロックワーク・プラネット | HVFULL |
フューチャーカード バディファイトX | HVFULL |
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~ | HV1280+/960 HVFULL(OP) |
アリスと蔵六 | HV1280+/900,957? HVFULL |
ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは 間違っているだろうか外伝 | HV1280+/900 |
正解するカド | HV1280+/900 |
ツインエンジェルBREAK | HV1280+/900 |
恋愛暴君 | HV1280+/900 |
サクラダリセット | HV1280+/900 |
冴えない彼女の育てかた♭ | HV1280+/878 |
エロマンガ先生 | HV1280+/873 |
リルリルフェアリル ~魔法の鏡~ | HV1280+/873 |
カブキブ! | HV1280+/873 |
アトム ザ・ビギニング | HV1280+/864 |
デュエル・マスターズ Animation Channel | HV1280+/864 |
進撃の巨人 Season2 | HV1280+/857 |
ベルセルク | HV1280+/837 |
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 | HV1280+/837 |
遊☆戯☆王VRAINS | HV1280+/810 |
神撃のバハムート VIRGIN SOUL | HV1280+/810 |
BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS | HV1280+/810 |
ベイブレードバースト ゴッド | HV1280+/810 |
ID-0 | HV1280+/806 |
sin七つの大罪 | HV1280 |
スナックワールド | HV1280 |
終末なにしてますか?忙しいですか? 救ってもらっていいですか? | HV1280 |
ゼロから始める魔法の書 | HV1280 HVFULL(EDのみ) |
夏目友人帳 陸 | HV1280 |
覆面系ノイズ | HV1280 |
有頂天家族2 | HV1280 |
Re:CREATORS | HV1280 |
境界のRINNE3 | HV1280 |
ひなこのーと | HV1280 |
月がきれい | HV1280 |
武装少女マキャヴェリズム | HV1280 |
サクラクエスト | HV1280 |
王室教師ハイネ | HV1280 |
アイドルタイムプリパラ | HV1280 |
フレームアームズ・ガール | HV1280 |
僕のヒーローアカデミア | HV1280 |
つぐもも | HV1280 |
GRANBLUE FANTASY | HV1280 |
スタミュ 第2期 | HV1280/719 |
笑ゥせぇるすまんNEW | HV1280? |
2017年2月11日土曜日
キラキラ☆プリキュアアラモード 1話
局:テレビ朝日
放送日:2017/02/05
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900, HVFULL(edのみ)
ここ数年は似た傾向だけど、線も細くリサイズでの乱れも少ないので縦900の特徴もきれいに残っているわかりやすい1600x900のHV1280+で今年も変化なし。
CGのEDは動きの影響で圧縮劣化が多く確認できるフレームは少ないものの縦1080の特徴が確認できるところが多い。EDがCGになって以降1280x720が長く続いたけれど、前シリーズから更に向上して本編を超えてフルHDに到達。
放送日:2017/02/05
制作:東映アニメーション
評価:HV1280+/900, HVFULL(edのみ)
ここ数年は似た傾向だけど、線も細くリサイズでの乱れも少ないので縦900の特徴もきれいに残っているわかりやすい1600x900のHV1280+で今年も変化なし。
CGのEDは動きの影響で圧縮劣化が多く確認できるフレームは少ないものの縦1080の特徴が確認できるところが多い。EDがCGになって以降1280x720が長く続いたけれど、前シリーズから更に向上して本編を超えてフルHDに到達。
2017年1月26日木曜日
BanG Dream! 1話
局:BS11
放送日:2017/01/23
制作:ISSEN × XEBEC
評価:HVFULL
初期の番宣が縦819と珍しいサイズだったのでそのままかな?と思ったら、本放送は劇的に鮮明精細なくっきり画質になった。線の輪郭がかなり鮮明で縦1080の特徴もわかりやすくこれもフルHD。
ただ極端に鮮明さを欲張った作りでジャギ感がかなり強く、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。フルHDで作っているのに大画面に向かないという、本末転倒といいたくなるくらいもったいない映像かも。
これもいつも通り1440経由で、フルHD制作のフルHD放送でも本当の意味でのフルHD映像にはなっていない。
ちなみにBSフジは局として元からボケているので横1440分の鮮明さすら残っていないけれど、こちらも横1440の特徴がしっかり残っている状況は変わらず。
放送日:2017/01/23
制作:ISSEN × XEBEC
評価:HVFULL
初期の番宣が縦819と珍しいサイズだったのでそのままかな?と思ったら、本放送は劇的に鮮明精細なくっきり画質になった。線の輪郭がかなり鮮明で縦1080の特徴もわかりやすくこれもフルHD。
ただ極端に鮮明さを欲張った作りでジャギ感がかなり強く、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。フルHDで作っているのに大画面に向かないという、本末転倒といいたくなるくらいもったいない映像かも。
これもいつも通り1440経由で、フルHD制作のフルHD放送でも本当の意味でのフルHD映像にはなっていない。
ちなみにBSフジは局として元からボケているので横1440分の鮮明さすら残っていないけれど、こちらも横1440の特徴がしっかり残っている状況は変わらず。
2017年1月14日土曜日
SUPER LOVERS 2 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/13
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
1期に引き続き細くても黒に近い高コントラストの高精細くっきり画質。
線の輪郭も鋭利でリサイズでの乱れも少なく、縦873の特徴もとてもわかりやすい。元はこれもきっちりスタジオディーンの標準サイズ1552x873で今期4作品すべて揃った。
ディーンとJCのアニメが多いことも影響しているけれど、他のHV1280+常連制作はもちろんHV1280併用制作も今期は1440x810以上で作っているところがほとんどなので、2017冬スタートの30分枠深夜アニメでは半数以上がHV1280+になった。
放送日:2017/01/13
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
1期に引き続き細くても黒に近い高コントラストの高精細くっきり画質。
線の輪郭も鋭利でリサイズでの乱れも少なく、縦873の特徴もとてもわかりやすい。元はこれもきっちりスタジオディーンの標準サイズ1552x873で今期4作品すべて揃った。
ディーンとJCのアニメが多いことも影響しているけれど、他のHV1280+常連制作はもちろんHV1280併用制作も今期は1440x810以上で作っているところがほとんどなので、2017冬スタートの30分枠深夜アニメでは半数以上がHV1280+になった。
MARGINAL#4 1話
局:BS11
放送日:2017/01/13
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
細めの線でもしっかり暗く、精細感の高いくっくり画質。限界まで鮮明さを優先したような尖った作りではなく、JCに多い線の輪郭が非常に滑らかなバランス志向の絵で細かい描写でもジャギ感が弱く、処理もそれなりに丁寧に見える。
乱れも少なく比較的きれいに縦1080の特徴が残っているフルHD映像。フルHD制作のフルHD放送だけど、例によって横1440経由のソースなのでBS11で見ても真のフルHD映像とは言えない。
放送日:2017/01/13
制作:J.C.STAFF
評価:HVFULL
細めの線でもしっかり暗く、精細感の高いくっくり画質。限界まで鮮明さを優先したような尖った作りではなく、JCに多い線の輪郭が非常に滑らかなバランス志向の絵で細かい描写でもジャギ感が弱く、処理もそれなりに丁寧に見える。
乱れも少なく比較的きれいに縦1080の特徴が残っているフルHD映像。フルHD制作のフルHD放送だけど、例によって横1440経由のソースなのでBS11で見ても真のフルHD映像とは言えない。
クズの本懐 1話
局:フジテレビ
放送日:2017/01/12
制作:ラルケ
評価:HV1280
細めの線でも線の太さを大きく変化させて手描きっぽい線を強調したような独特な絵。必然的に太さに伴って線の黒さの差も大きくなっているものの、狙ってやっているので個性的な質感になっている印象。
線の輪郭が粗くジャギ感が残っているところが多く、その特徴だけみると少し雑な作りに見えてしまうけれど、滑らかな線にしてしまうと個性が薄れてしまうのでこれも狙ったものだろう。
癖のないリサイズで縦720の特徴もきれいに残っていて、今回もHV1280のラルケ。
放送日:2017/01/12
制作:ラルケ
評価:HV1280
細めの線でも線の太さを大きく変化させて手描きっぽい線を強調したような独特な絵。必然的に太さに伴って線の黒さの差も大きくなっているものの、狙ってやっているので個性的な質感になっている印象。
線の輪郭が粗くジャギ感が残っているところが多く、その特徴だけみると少し雑な作りに見えてしまうけれど、滑らかな線にしてしまうと個性が薄れてしまうのでこれも狙ったものだろう。
癖のないリサイズで縦720の特徴もきれいに残っていて、今回もHV1280のラルケ。
2017年1月12日木曜日
CHAOS;CHILD 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/11
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
アプコン並とまではいかないものの、ぼかし効果の強いソフトなHD画質。
線の太さがバラバラなのでぼかし効果の影響での黒浮きで線の黒さが一定せず、はっきりしない微妙なバランスに見えてしまうカットが目立つ。拡大してみるとややジャギ感の強い絵をぼかして整えたような作りで、細かい描写が潰れていたり線がガタガタになっているところがあったりなど、ちょっと雑な作りな印象。
リサイズでの乱れはなく縦720のジャギもはっきり見え、これはHV1280。
放送日:2017/01/11
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280
アプコン並とまではいかないものの、ぼかし効果の強いソフトなHD画質。
線の太さがバラバラなのでぼかし効果の影響での黒浮きで線の黒さが一定せず、はっきりしない微妙なバランスに見えてしまうカットが目立つ。拡大してみるとややジャギ感の強い絵をぼかして整えたような作りで、細かい描写が潰れていたり線がガタガタになっているところがあったりなど、ちょっと雑な作りな印象。
リサイズでの乱れはなく縦720のジャギもはっきり見え、これはHV1280。
この素晴らしい世界に祝福を!2 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/11
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
作画の違和感の方が話題になりそうだけど、1期より線が細く引き締まって若干暗くなり精細感が増した。
かなり細い線を多用しているのででテレビによっても印象が変わりそうだけど、鮮明さも増したように見える環境が多いかも。逆に線が細すぎるので解像度限界でガタガタのジャギ線になってしまっているところもあり、大画面では粗さ気になるシーンも出てきそう。
そんな線のおかげで他のディーン作品より縦873の特徴がわかりやすくはっきり残っていて、元は1552x873のディーン標準はそのまま。
放送日:2017/01/11
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
作画の違和感の方が話題になりそうだけど、1期より線が細く引き締まって若干暗くなり精細感が増した。
かなり細い線を多用しているのででテレビによっても印象が変わりそうだけど、鮮明さも増したように見える環境が多いかも。逆に線が細すぎるので解像度限界でガタガタのジャギ線になってしまっているところもあり、大画面では粗さ気になるシーンも出てきそう。
そんな線のおかげで他のディーン作品より縦873の特徴がわかりやすくはっきり残っていて、元は1552x873のディーン標準はそのまま。
小林さんちのメイドラゴン 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/11
制作:京都アニメーション
評価:HV1280+/955.5, HVFULL(OP)
細い線でもしっかり暗くいので精細感の高いくっきり画質に見える。
2012年現行の京アニフォーマットに移行した後のテレビアニメでここまで線の輪郭がはっきりした絵は初めて。CGっぽい背景でなく近年の効果を多用した面倒くさそうな映像でもないのである意味京アニっぽくない印象。
他の京アニ作品より高精細に見える環境もあるかもしれないけれど縦955.5辺りの特徴がきれいに残っていて、いつも通り1699x955.5程度の京アニ標準。何度か書いているけれど、より正確には955.5と960.0の中間辺りなんだけど、955.5の方が近いように見えるので955.5にしている。そもそもほとんどのアニメ映像は整数で16:9にならない中途半端な数字であってもきっちり整数になっているので、整数で表現するのに抵抗があるくらい微妙なずれが出ている時点で京アニはユニークな存在と言ってもいいかも。
OPは派手に動きすぎて劣化が酷くまともな評価ができるフレームが非常に少ないけれど、縦1080の特徴が残っていていつも通りフルHDのようだ。ただ本編とは逆に線の輪郭が若干甘く、部分的には絵を拡大して使っているように見えるとこもあるので、フルHDらしい映像と言えるカットは少なめかも。
放送日:2017/01/11
制作:京都アニメーション
評価:HV1280+/955.5, HVFULL(OP)
細い線でもしっかり暗くいので精細感の高いくっきり画質に見える。
2012年現行の京アニフォーマットに移行した後のテレビアニメでここまで線の輪郭がはっきりした絵は初めて。CGっぽい背景でなく近年の効果を多用した面倒くさそうな映像でもないのである意味京アニっぽくない印象。
他の京アニ作品より高精細に見える環境もあるかもしれないけれど縦955.5辺りの特徴がきれいに残っていて、いつも通り1699x955.5程度の京アニ標準。何度か書いているけれど、より正確には955.5と960.0の中間辺りなんだけど、955.5の方が近いように見えるので955.5にしている。そもそもほとんどのアニメ映像は整数で16:9にならない中途半端な数字であってもきっちり整数になっているので、整数で表現するのに抵抗があるくらい微妙なずれが出ている時点で京アニはユニークな存在と言ってもいいかも。
OPは派手に動きすぎて劣化が酷くまともな評価ができるフレームが非常に少ないけれど、縦1080の特徴が残っていていつも通りフルHDのようだ。ただ本編とは逆に線の輪郭が若干甘く、部分的には絵を拡大して使っているように見えるとこもあるので、フルHDらしい映像と言えるカットは少なめかも。
2017年1月11日水曜日
ハンドシェイカー 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/10
制作:GoHands
評価:HVFULL
映像の出来はともかく、CGを中心に非常に情報量が多い緻密な映像で、見た目にも高解像度な絵に見える。CGに較べて人物の線は少しソフトになっているけれど細く繊細感も高い。
派手なカメラワークの影響か探せば背景のテクスチャや人物の元絵が解像度不足で少し粗くなっているところも見つかるけれど、大半は縦1080の特徴がしっかり残っているので文句なしのフルHD制作と言ってもよさそう。
放送日:2017/01/10
制作:GoHands
評価:HVFULL
映像の出来はともかく、CGを中心に非常に情報量が多い緻密な映像で、見た目にも高解像度な絵に見える。CGに較べて人物の線は少しソフトになっているけれど細く繊細感も高い。
派手なカメラワークの影響か探せば背景のテクスチャや人物の元絵が解像度不足で少し粗くなっているところも見つかるけれど、大半は縦1080の特徴がしっかり残っているので文句なしのフルHD制作と言ってもよさそう。
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 14話
局:BS11
放送日:2017/01/10
制作:ufotable
評価:HV1280+/855
カットによって差が大きいけれど、線が暗くなく輪郭もソフトで高精細でも鮮明さは弱め。
はっきりしない線は放送での圧縮劣化で崩れやすく、動きの少ないところでも線の輪郭が荒れて元映像以上にあまい絵に見えるところが多い。MX14話は確認せずに消してしまったけれど、MXの1話と比べると線の乱れが大きい。
その影響ではっきりした特徴が残っていないのでかなりわかりにくいけれど、断片的でも縦855の特徴が残っているので、引き続き1520x855のufotable標準で間違いなさそう。
放送日:2017/01/10
制作:ufotable
評価:HV1280+/855
カットによって差が大きいけれど、線が暗くなく輪郭もソフトで高精細でも鮮明さは弱め。
はっきりしない線は放送での圧縮劣化で崩れやすく、動きの少ないところでも線の輪郭が荒れて元映像以上にあまい絵に見えるところが多い。MX14話は確認せずに消してしまったけれど、MXの1話と比べると線の乱れが大きい。
その影響ではっきりした特徴が残っていないのでかなりわかりにくいけれど、断片的でも縦855の特徴が残っているので、引き続き1520x855のufotable標準で間違いなさそう。
ACCA13区監察課 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/10
制作:マッドハウス
評価:HV1280
色収差もどきフィルタで線の輪郭に色が乗って目が疲れるけれど、黒に近い線のくっきり画質。
ノイズ効果もしっかり使っているけれど、大半は潰れてスッキリした絵に見え、動きの少ないところは圧縮劣化もそれほどなく線の輪郭の乱れもほとんどない。適度なぼかしで滑らかな線に見えるけれど、線が細いので解像度限界でジャギ感の残る線になっているところが多い。
乱れの少ないリサイズでどこを見ても縦720の特徴がきれいに残っていて、今回もHV1280のマッドハウス。
放送日:2017/01/10
制作:マッドハウス
評価:HV1280
色収差もどきフィルタで線の輪郭に色が乗って目が疲れるけれど、黒に近い線のくっきり画質。
ノイズ効果もしっかり使っているけれど、大半は潰れてスッキリした絵に見え、動きの少ないところは圧縮劣化もそれほどなく線の輪郭の乱れもほとんどない。適度なぼかしで滑らかな線に見えるけれど、線が細いので解像度限界でジャギ感の残る線になっているところが多い。
乱れの少ないリサイズでどこを見ても縦720の特徴がきれいに残っていて、今回もHV1280のマッドハウス。
2017年1月10日火曜日
鬼平 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/01/09
制作:スタジオM2
評価:HV1280
これもトムス絡みだけれど、アニメーション制作は去年出来たらしいスタジオM2。
暗いシーンが多いけれど太めで黒に近い線で映像全体のコントラストは高いのでくっきり画質に見える。線の輪郭も滑らかに見えるけれど、ジャギ感の強い絵をぼかして整えたような特徴で上質な作りという感じはしない。
素直なリサイズで乱れはほとんどなく、元がジャギ感の強い絵ということもあってどこを見ても縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2017/01/09
制作:スタジオM2
評価:HV1280
これもトムス絡みだけれど、アニメーション制作は去年出来たらしいスタジオM2。
暗いシーンが多いけれど太めで黒に近い線で映像全体のコントラストは高いのでくっきり画質に見える。線の輪郭も滑らかに見えるけれど、ジャギ感の強い絵をぼかして整えたような特徴で上質な作りという感じはしない。
素直なリサイズで乱れはほとんどなく、元がジャギ感の強い絵ということもあってどこを見ても縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
弱虫ペダル NEW GENERATION 1話
局:テレビ東京
放送日:2017/01/09
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
前シリーズも比較的暗い線のくっきり画質だったので鮮明さはそれほど変化していないけれど、細かい描写が増え精細な絵に変わった。CGで作られた部分は相変わらずジャギ感が強いものの、人物の線は比較的なめらかに見えるところが多い。
リサイズでの乱れも少なく線の輪郭もはっきりしているので縦810の特徴もわかりやすく、これも1440x810のHV1280+。
放送日:2017/01/09
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280+/810
前シリーズも比較的暗い線のくっきり画質だったので鮮明さはそれほど変化していないけれど、細かい描写が増え精細な絵に変わった。CGで作られた部分は相変わらずジャギ感が強いものの、人物の線は比較的なめらかに見えるところが多い。
リサイズでの乱れも少なく線の輪郭もはっきりしているので縦810の特徴もわかりやすく、これも1440x810のHV1280+。
霊剣山 叡智への資格 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/09
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
グラデーション多用でノイズ効果もしっかり使っているけれど、比較的すっきりした絵に見える。細い線でも黒に近いのでくっきり感も十分。ひと目で高精細とわかる精細なHD映像に仕上げている。
MXで見てもノイズ効果がしっかり残っているけれど派手に動くところ以外は線の乱れも少なく、縦873の特徴もしっかり残っていて、安定のディーン標準1552x873のHV1280+。
放送日:2017/01/09
制作:スタジオディーン
評価:HV1280+/873
グラデーション多用でノイズ効果もしっかり使っているけれど、比較的すっきりした絵に見える。細い線でも黒に近いのでくっきり感も十分。ひと目で高精細とわかる精細なHD映像に仕上げている。
MXで見てもノイズ効果がしっかり残っているけれど派手に動くところ以外は線の乱れも少なく、縦873の特徴もしっかり残っていて、安定のディーン標準1552x873のHV1280+。
2017年1月9日月曜日
リトルウィッチアカデミア 1話
局:BS11
放送日:2017/01/08
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/806
かなりソフトな絵になっているけれど、単純なぼかしではなくジャギ感を軽減するアンチエイリアス的なぼけなので、映像で見ると十分鮮明に見え、細かい描写の潰れも少なく精細感もまずまず。
線の輪郭がソフトでわかりにくいけれど、パンフレットなど紙っぽいものに描かれた細かい描写を見ると十分な精度で解像度推定が可能で、縦は806と中途半端な数字になっていた。これも元は1440x810で少し絵が欠けた状態の可能性が高そう。
BS11ではクレジットの文字の輪郭も鋭利で縮小した跡がないように見えるところもあるけれど、拡大して見ると横1440の特徴がしっかり残っていて、やはり1440x1080から拡大した状態なのはいつも通り。
リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
局:BS11
放送日:2017/01/01
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/810
先週放送された2015年の映画もまとめてここで。
テレビ版に較べて線が黒く鮮明に見える。デジタル臭の弱いざらついた感じの落ち着いた絵のテレビ版に比べノイズ効果も弱く、すっきりくっきり画質になっている。良くあるデジタル制作らしい癖のない絵といった印象だけど、逆にそこがTRIGGERらしくない作りという感じがしないでもない。
鮮明で精細感も少し上に見えるけれど解像度は同等で、こちらは正確に縦810の特徴が残っている1440x810のHV1280+。
ちなみに4年前になる最初のアニメミライ2013のリトルウィッチアカデミアはHV1280だった。
放送日:2017/01/08
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/806
かなりソフトな絵になっているけれど、単純なぼかしではなくジャギ感を軽減するアンチエイリアス的なぼけなので、映像で見ると十分鮮明に見え、細かい描写の潰れも少なく精細感もまずまず。
線の輪郭がソフトでわかりにくいけれど、パンフレットなど紙っぽいものに描かれた細かい描写を見ると十分な精度で解像度推定が可能で、縦は806と中途半端な数字になっていた。これも元は1440x810で少し絵が欠けた状態の可能性が高そう。
BS11ではクレジットの文字の輪郭も鋭利で縮小した跡がないように見えるところもあるけれど、拡大して見ると横1440の特徴がしっかり残っていて、やはり1440x1080から拡大した状態なのはいつも通り。
リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード
局:BS11
放送日:2017/01/01
制作:TRIGGER
評価:HV1280+/810
先週放送された2015年の映画もまとめてここで。
テレビ版に較べて線が黒く鮮明に見える。デジタル臭の弱いざらついた感じの落ち着いた絵のテレビ版に比べノイズ効果も弱く、すっきりくっきり画質になっている。良くあるデジタル制作らしい癖のない絵といった印象だけど、逆にそこがTRIGGERらしくない作りという感じがしないでもない。
鮮明で精細感も少し上に見えるけれど解像度は同等で、こちらは正確に縦810の特徴が残っている1440x810のHV1280+。
ちなみに4年前になる最初のアニメミライ2013のリトルウィッチアカデミアはHV1280だった。
アイドル事変 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/08
制作:MAPPA, VOLN
評価:HV1280
OPでのアニメーション制作はMAPPA VOLNでうしおととらと同じ組み合わせ。1話のEDではスタジオヴォルンだけの表記になっている。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大しているけれど、元から彩色時の2値画像の特徴が残って線の輪郭がなめらかでないので、ガサついた線に見えるところが多い。意図的に狙ってそういう絵になったとは思えないしちょっと雑な作りに見えてしまうかも。
縦720の特徴もそれなりに見えるけれど、縦1.5倍に拡大した周期的な揺らぎが強く残っているHV1280。
放送日:2017/01/08
制作:MAPPA, VOLN
評価:HV1280
OPでのアニメーション制作はMAPPA VOLNでうしおととらと同じ組み合わせ。1話のEDではスタジオヴォルンだけの表記になっている。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大しているけれど、元から彩色時の2値画像の特徴が残って線の輪郭がなめらかでないので、ガサついた線に見えるところが多い。意図的に狙ってそういう絵になったとは思えないしちょっと雑な作りに見えてしまうかも。
縦720の特徴もそれなりに見えるけれど、縦1.5倍に拡大した周期的な揺らぎが強く残っているHV1280。
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/08
制作:テレコムアニメーションフィルム×グラフィニカ
評価:HV1280
暗い色も多用して全体に重い絵でもコントラストは十分高く鮮明さもまずまず。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大して3ピクセル周期の揺らぎが出ているけれど、線の輪郭も十分なめらかで見た目の印象悪くない。それでも縦720の特徴ははっきりせず、1.5倍に拡大した特徴が強く残るタイプのHV1280。
2013年頃まではHV1280+常連で1280x720とは無縁だったテレコムだけどHV1280に定着してしまった。
放送日:2017/01/08
制作:テレコムアニメーションフィルム×グラフィニカ
評価:HV1280
暗い色も多用して全体に重い絵でもコントラストは十分高く鮮明さもまずまず。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大して3ピクセル周期の揺らぎが出ているけれど、線の輪郭も十分なめらかで見た目の印象悪くない。それでも縦720の特徴ははっきりせず、1.5倍に拡大した特徴が強く残るタイプのHV1280。
2013年頃まではHV1280+常連で1280x720とは無縁だったテレコムだけどHV1280に定着してしまった。
2017年1月8日日曜日
うらら迷路帖 1話
局:BS-TBS
放送日:2017/01/07
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/958
比較的線の輪郭が鋭利で線も暗いくっきり感強めの高精細JC。線の輪郭を見ると縦950程度の特徴と1080の特徴が混ざったようないつものカオスJCの特徴。ただ今回はズームで絵の拡大率が大きく変わる都合のいいカットがあり、その線の特徴から撮影解像度に由来するサイズが縦958程度と判断できるところがあった。
確実にフルHDのカットがあるのに、大半のカットに拡大した跡があるJCアニメはたくさんあったけれど、少なくとも上で触れたカットは撮影がフルHDでも元絵の解像度不足という状態でなく、整数で16:9になる大きさでいうと1712x963かそれより少し小さいサイズで撮影しないと再現できない特徴になっていることから、カオスJCアニメの複数解像度が混ざった状態と考えるのが妥当なようだ。ただ、カオスJCアニメではカットによってサイズが微妙に違うとか、フルHD撮影っぽくないのに元絵の解像度がフルHDでも余裕に見えるなど奇妙な特徴もあり、映像では判断できなさそうな謎はいくつか残っている。
過去の例からフルHDのカットも混ざってそうだけど、極一部しか見ていないので今のところ未発見。
これもリサイズ跡があり横1440経由の映像。
放送日:2017/01/07
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/958
比較的線の輪郭が鋭利で線も暗いくっきり感強めの高精細JC。線の輪郭を見ると縦950程度の特徴と1080の特徴が混ざったようないつものカオスJCの特徴。ただ今回はズームで絵の拡大率が大きく変わる都合のいいカットがあり、その線の特徴から撮影解像度に由来するサイズが縦958程度と判断できるところがあった。
確実にフルHDのカットがあるのに、大半のカットに拡大した跡があるJCアニメはたくさんあったけれど、少なくとも上で触れたカットは撮影がフルHDでも元絵の解像度不足という状態でなく、整数で16:9になる大きさでいうと1712x963かそれより少し小さいサイズで撮影しないと再現できない特徴になっていることから、カオスJCアニメの複数解像度が混ざった状態と考えるのが妥当なようだ。ただ、カオスJCアニメではカットによってサイズが微妙に違うとか、フルHD撮影っぽくないのに元絵の解像度がフルHDでも余裕に見えるなど奇妙な特徴もあり、映像では判断できなさそうな謎はいくつか残っている。
過去の例からフルHDのカットも混ざってそうだけど、極一部しか見ていないので今のところ未発見。
これもリサイズ跡があり横1440経由の映像。
青の祓魔師 京都不浄王篇
局:BS-TBS
放送日:2017/01/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?
精細感は高めでも線も黒というほど暗くなくぼかし効果もあってくっきり感は弱め。映像で見ると線も十分なめらかで荒れた感じはほとんどないけれど、拡大してみると線の輪郭が粗くリサイズでの乱れもあってはっきりせず、亜人同様解像度推定が非常に難しい。
人物の輪郭線からの判断は諦めたけれど、第壱話の表示のある動きのない緻密な町の絵のカットが高解像度の絵を縮小した状態で、わかりやすいジャギが全体に残っていた。早速数えて見ると縦はまたしても873。このカットは873辺り、ではなく、誤差なく正確に縦873。
と言ったものの、他のカットを見るとCGのようなジャギの出やすいところでも873と断定できる特徴が見つからず、全編が1552x873と判断するには1カットだけというのは弱すぎる、ということでこれも付き。
仮に全編1552x873で正解だとすると、これはディーン以外では出てこなかった固有サイズなのでA-1もこのサイズ使うようになったということになりそう。あるいはどこかでディーンが絡んでいるのかもしれない?
BS-TBSも相変わらずで、このアニメも横1440経由のリサイズ跡の残る映像になっている。
放送日:2017/01/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?
精細感は高めでも線も黒というほど暗くなくぼかし効果もあってくっきり感は弱め。映像で見ると線も十分なめらかで荒れた感じはほとんどないけれど、拡大してみると線の輪郭が粗くリサイズでの乱れもあってはっきりせず、亜人同様解像度推定が非常に難しい。
人物の輪郭線からの判断は諦めたけれど、第壱話の表示のある動きのない緻密な町の絵のカットが高解像度の絵を縮小した状態で、わかりやすいジャギが全体に残っていた。早速数えて見ると縦はまたしても873。このカットは873辺り、ではなく、誤差なく正確に縦873。
と言ったものの、他のカットを見るとCGのようなジャギの出やすいところでも873と断定できる特徴が見つからず、全編が1552x873と判断するには1カットだけというのは弱すぎる、ということでこれも付き。
仮に全編1552x873で正解だとすると、これはディーン以外では出てこなかった固有サイズなのでA-1もこのサイズ使うようになったということになりそう。あるいはどこかでディーンが絡んでいるのかもしれない?
BS-TBSも相変わらずで、このアニメも横1440経由のリサイズ跡の残る映像になっている。
亜人ちゃんは語りたい 1話
局:BS11
放送日:2017/01/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?
これもBS11でチェック。
線も適度に暗くすっきりくっきり画質に見える。線が少なめの絵でも背景を中心に細かい描写が多く意外と高精細。
映像で見るとまったく気にならないけれど縦方向に若干ボケがあり、垂直に近い線より水平に近い線が黒浮き気味になっている。その分全体にかなり滑らかな線に見えるものの、リサイズの影響で縦方向に周期的な乱れがあり解像度推定が非常に難しい。
安定しているカットでも拡大してみると線の輪郭が複雑に荒れてお手上げのところがほとんどだけど、線間隔の狭い細かい描写を見ると断片的ながら縦873近辺の特徴が多いので、ディーン標準の1552x873かそれに近いサイズの可能性が高そうだ。ただ1話ではまったく自信が持てないので?付き。2話以降も調べてみるけれど放送映像では十分な精度で判断できないかもしれない。
このアニメもやはり横1440経由。
放送日:2017/01/07
制作:A-1 Pictures
評価:HV1280+/873?
これもBS11でチェック。
線も適度に暗くすっきりくっきり画質に見える。線が少なめの絵でも背景を中心に細かい描写が多く意外と高精細。
映像で見るとまったく気にならないけれど縦方向に若干ボケがあり、垂直に近い線より水平に近い線が黒浮き気味になっている。その分全体にかなり滑らかな線に見えるものの、リサイズの影響で縦方向に周期的な乱れがあり解像度推定が非常に難しい。
安定しているカットでも拡大してみると線の輪郭が複雑に荒れてお手上げのところがほとんどだけど、線間隔の狭い細かい描写を見ると断片的ながら縦873近辺の特徴が多いので、ディーン標準の1552x873かそれに近いサイズの可能性が高そうだ。ただ1話ではまったく自信が持てないので?付き。2話以降も調べてみるけれど放送映像では十分な精度で判断できないかもしれない。
このアニメもやはり横1440経由。
スクールガールストライカーズ Animation Channel 1話
局:BS11
放送日:2017/01/06
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
ここ数年アニメの本数が増えすぎて地上波しかチェック出来ていないアニメがほとんどなので、今期はBSの映像を多めに調べてみる。といっても局によって解像度が異なる時代でもなく、横1920局が相変わらず横1440経由の映像を使っていることを確認する部分が増えるだけかも。
演出で淡い絵になっているシーンも多いけれど、若干線が太めで精細さはそれほど強くないものの輪郭強調気味のくっきり鮮明映像が基本。
リサイズでの乱れも少なく、縦900の特徴がきれいに残っていて元は1600x900のHV1280+。
EDの文字の輪郭は地上波に比べると少し鋭利でノイズも少なく鮮明に見えるけれど、リサイズ跡は
しっかり残っていて横1440経由は相変わらず。
放送日:2017/01/06
制作:J.C.STAFF
評価:HV1280+/900
ここ数年アニメの本数が増えすぎて地上波しかチェック出来ていないアニメがほとんどなので、今期はBSの映像を多めに調べてみる。といっても局によって解像度が異なる時代でもなく、横1920局が相変わらず横1440経由の映像を使っていることを確認する部分が増えるだけかも。
演出で淡い絵になっているシーンも多いけれど、若干線が太めで精細さはそれほど強くないものの輪郭強調気味のくっきり鮮明映像が基本。
リサイズでの乱れも少なく、縦900の特徴がきれいに残っていて元は1600x900のHV1280+。
EDの文字の輪郭は地上波に比べると少し鋭利でノイズも少なく鮮明に見えるけれど、リサイズ跡は
しっかり残っていて横1440経由は相変わらず。
風夏 1話
局:WOWOW
放送日:2017/01/06
制作:ディオメディア
評価:HV1280
1話無料ということで久しぶりにWOWOWで確認。
若干色味のある線でも適度に暗く、癖のないすっきりくっきり画質に見える。
圧縮しやすそうな絵だけどシーンチェンジを中心にそれなりに劣化も見える。横方向のリサイズのないフルHDソースの割り合いが比較的高いWOWOWだけど、このアニメはリサイズ跡がしっかり残っていて1440x1080経由の映像を拡大した放送だった。他局より良いとしても上質な放送画質と言いたくなるような良さは感じないかも。
アニメの映像としては癖のないリサイズで乱れのない縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
放送日:2017/01/06
制作:ディオメディア
評価:HV1280
1話無料ということで久しぶりにWOWOWで確認。
若干色味のある線でも適度に暗く、癖のないすっきりくっきり画質に見える。
圧縮しやすそうな絵だけどシーンチェンジを中心にそれなりに劣化も見える。横方向のリサイズのないフルHDソースの割り合いが比較的高いWOWOWだけど、このアニメはリサイズ跡がしっかり残っていて1440x1080経由の映像を拡大した放送だった。他局より良いとしても上質な放送画質と言いたくなるような良さは感じないかも。
アニメの映像としては癖のないリサイズで乱れのない縦720の特徴がきれいに残っているわかりやすいHV1280。
政宗くんのリベンジ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2017/01/05
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
精細感もまずまずのすっきりくっきり画質。乱れの少ない縦810のジャギもきれいに残っていて1440x810のHV1280+。
特別高精細というわけではないものの、長く1280x720が中心だったSILVER LINK.も1440x810が1クール4作品連続で1年続いたし、今後も続きそうかな?
放送日:2017/01/05
制作:SILVER LINK.
評価:HV1280+/810
精細感もまずまずのすっきりくっきり画質。乱れの少ない縦810のジャギもきれいに残っていて1440x810のHV1280+。
特別高精細というわけではないものの、長く1280x720が中心だったSILVER LINK.も1440x810が1クール4作品連続で1年続いたし、今後も続きそうかな?
2017年1月5日木曜日
2017年1月1日日曜日
放送中アニメ評価一覧 2017年1月~3月
2017年1月~3月の放送中アニメ評価一覧です。
2016年10月~12月の一覧はこちら。
2016年10月~12月の一覧はこちら。
作品名 | 評価 |
---|---|
BanG Dream! | HVFULL |
MARGINAL#4 | HVFULL |
ハンドシェイカー | HVFULL |
うらら迷路帖 | HV1280+/958 |
小林さんちのメイドラゴン | HV1280+/955.5 HVFULL(OP,ED) |
AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- | HV1280+/936 |
南鎌倉高校女子自転車部 | HV1280+/918 |
キラキラ☆プリキュアアラモード Animation Channel | HV1280+/900 |
スクールガールストライカーズ Animation Channel | HV1280+/900 |
SUPER LOVERS 2 | HV1280+/873 |
この素晴らしい世界に祝福を!2 | HV1280+/873 |
霊剣山 叡智への資格 | HV1280+/873 |
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- | HV1280+/873 |
青の祓魔師 京都不浄王篇 | HV1280+/873? |
亜人ちゃんは語りたい | HV1280+/873? |
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス | HV1280+/855 |
弱虫ペダル NEW GENERATION | HV1280+/810 |
ガヴリールドロップアウト | HV1280+/810 |
政宗くんのリベンジ | HV1280+/810 |
リトルウィッチアカデミア | HV1280+/806 |
Rewrite 2ndシーズン | HV1280 |
クズの本懐 | HV1280 |
CHAOS;CHILD | HV1280 |
けものフレンズ | HV1280 |
ACCA13区監察課 | HV1280 |
鬼平 | HV1280 |
銀魂 | HV1280 |
アイドル事変 | HV1280 |
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 | HV1280 |
エルドライブ | HV1280 |
セイレン | HV1280 |
幼女戦記 | HV1280 |
風夏 | HV1280 |
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